「マエダはMVPじゃないか」不振の欧州名門は“フェラーリじゃなくホンダ”。指揮官の大胆発言を宿敵OBが非難「本当に恥ずかしい。選手たちを犠牲にするなんて」
セルティックは10月19日、スコティッシュ・プレミアシップ第8節でダンディーに0−2と敗れた。首位ハーツとの差は5ポイントに広がり、周囲の雑音は増すばかりだ。
近年、圧倒的な支配力を見せていた国内でも苦戦している状況に、指揮官は「ホンダ・シビックの鍵を渡されて『フェラーリのように走れ』と言うわけにはいかない」と述べた。現在のチームは高級車のレベルにない、ということになる。
「補強できなかったというが、マエダ(前田大然)は昨季の年間最優秀選手だ。彼は何試合か中央でプレーしたが、大半は左サイドだった。だが、セルティックは左ウイングを2人獲得にしにいっている。その選手たちはどこでプレーする?」
「首脳陣はマーケットでのすべての動きを批判されている。だが、どの選手も最後に決定権を持つのはロジャーズだった。だから、ダンディーに負けてからあのように選手たちを犠牲にするとはね。ロジャーズは前回退任時と同じようにし始めていると思わざるを得ない」
ロジャーズは前回セルティックを率いた際、プレミアリーグのレスターに移籍してサポーターの不評を買った。現在も契約最終年にあり、延長に関する進展がなく、去就が取りざたされている。
いずれにしても、すべては結果が出ていないからでもある。セルティックはこのまま低調なシーズンを送ることになるのか。それとも流れを変えられるのか。指揮官の手腕を含めて注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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