この日は室内で練習した小川。写真:福冨倖希

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 2025年10月7日、パラグアイ戦(10日)とブラジル戦(14日)に臨む日本代表が全体練習を実施。始動2日目に囲み取材に対応した小川航基(28歳)は9月のアメリカ遠征(メキシコに0−0、アメリカに0−2)について「ゴールを奪えず、悔しい結果に終わった」と振り返った。

 「1回、1回の代表活動がラストチャンスという思い」がある小川は、並々ならぬ覚悟で今回の連戦に挑む。なかでもブラジル戦は特別な一戦になるだろう。滅多に戦えないセレソンとの一戦でゴールを奪えば自信につながるはずで、小川自身も「すごく楽しみにしています」。

「ブラジル相手にどこまで戦えるか。ワールドカップに向けていいシミュレーションになる」という小川は、実を言うと2022年6月6日のブラジル戦(国立競技場/0−1)を現地観戦していた。
 
「(堂安)律にチケットを取ってもらって観に行った記憶があります。僕自身、スタンドの席で悔しい思いを持ちながらブラジル戦を観ていたのは鮮明に覚えています。今回はそれがピッチに変わる。ですので、変わった自分を表現したい」

 ワールドカップのメンバー入りに向けてアピールするためにも、ブラジル戦でゴールを挙げられるかは重要。果たして、“進化した姿”を見せられるか。覚悟を示したい。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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