【難読漢字】駅名当て「洗馬駅」 ワイナリー巡りを楽しもう
全国には数多くの難読駅名が存在します。本コーナーでは、読み間違いが多い難読駅名を名前の由来だけではなく、特産品や地元グルメ情報とともにご紹介します。
読めば、うっかり読み間違えて恥ずかしい思いをするなんてこともなし! 難読駅を訪ねたくなること間違いなしです!!
文、画像/おと週Web編集部
【何問わかる? 過去に出題された難読漢字の読み方に挑戦!!】
あなたは読めますか?
「洗馬駅」という漢字を読めますか。これは何となく読むことができた人も多いのではないでしょうか。
難易度:★★☆☆☆

■難読漢字、駅名編の正解はこちら
正解:せばえき

洗馬駅は、長野県塩尻市宗賀に位置するJR東海・中央本線の駅で、標高762.5mの高台にあります。明治42年(1909年)に開業し、現在は無人駅となっています。
この周辺は、江戸時代には中山道の宿場町「洗馬宿」として栄え、旅人の往来でにぎわいました。
縄文時代から平安時代にかけての集落跡である「平出遺跡」や「平出歴史公園」も近くにあり、歴史好きにはたまらないエリアとなっています。
塩尻市はワインの産地として知られており、駅から少し足を延ばせば地元産のブドウを使ったワイナリー巡りも楽しめます。
また、塩尻名物の「山賊焼き」や「信州そば」もおすすめ。地元の食材を使った素朴ながら味わい深い料理が、旅の疲れを癒してくれます。
駅名の由来は、古くからこの地が「洗馬荘(せばのしょう)」と呼ばれていたことにあります。これは、平安時代にこの地に存在した官営牧場「洗馬牧(せばのまき)」が起源となっています。
この牧場は、時代が進むにつれて貴族や寺社の管理下に置かれるようになり、荘園として整えられ、「洗馬荘」と呼ばれるようになりました。
ただし、洗馬の語源には諸説あり、木曾義仲が馬を洗ったという伝承や、「狭間(せま)」という地形に由来するという説もあります。
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