レアル・マドリードがクリスタル・パレスMFアダム・ウォートン獲得を検討 ゲームメイカー候補として動向を注視
レアル・マドリードが残り2週間ほどになった移籍市場で選手獲得に動くとすれば、狙いはゲームメイカータイプの選手になるだろう。トニ・クロースに続いてルカ・モドリッチもいなくなったチームには、キリアン・ムバッペやヴィニシウス・ジュニオールといった豪華な前線のタレントを活かせる司令塔がいないからだ。
この問題を解決するために、レアルは既に獲得したディーン・ハイセンやフランコ・マスタントゥオーノと同様に20歳前後の若手選手を獲得候補としてリストアップしていて、なかでもイギリス紙『Daily Mail』によれば、クリスタル・パレスのアダム・ウォートンに対して特に強い関心を示しているという。これまで複数回にわたってクリスタル・パレスの試合にスカウトを派遣しているとも同紙は伝えている。
ウォートンとクリスタル・パレスとの契約は2029年6月末までとなっているが、リヴァプールやマンチェスター・シティ、トッテナムといったプレミア勢は同選手の動向を注視していて、トッテナムにいたってはクリスタル・パレスに対して既に獲得の打診を行ったという。
こうした状況の中でレアルも獲得に向けて動き出すとなれば、莫大な移籍金が必要になるのは確実だろう。クリスタル・パレスはウォートンの売却には移籍金6000万ユーロ(約103億円)を要求しているとされるが、この金額以上でなければ獲得は難しいかもしれない。
