YouTubeチャンネル「黒字社長の絶対つぶれない経営学」が最新動画「【見ないと100%大損】99%が知らない倒産確率が上がる驚愕の理由...絶対見て対策しろ。」を公開。倒産のピンチを幾度となく救ってきた“倒産させないプロ”こと市ノ澤翔氏が、「99%の人が知らない倒産確率上昇の真因」について独自の見解を語った。

冒頭で市ノ澤氏は「会社の状況、規模に応じて取引する金融機関っていうのも、変えていく必要がある。常にここが一番いいということはない」と金融機関選びの重要さを強調。そんな市ノ澤氏が今回初公開する“秘蔵の倒産ネタ”は「メインバンクの変更が倒産確率を0.033%上昇させる可能性がある」というもの。これは南山大学の教授による英語論文を根拠とし、「聞いたことがないでしょ」と、世間一般ではほとんど知られていないリスクだと語った。

市ノ澤氏は、論文の主張として「メインバンクを変更すると、顧客企業に関するソフト情報が新しい銀行側に引き継がれず、支援や融資が受けにくくなる」点や、「信頼関係の喪失により資金調達が難しくなり倒産リスクが上がる」といった理由を丁寧に説明。「銀行担当者が変わっても情報は内部で共有されるが、銀行そのものが変わると過去の経緯や暗黙の支援が引き継がれない。それが少しずつ倒産確率を押し上げる」と分析した。

ただし「0.033%ってこれ誤差じゃないの?」「地球温暖化と同じぐらいこじつけなんじゃないか」とも冷静に指摘。交通事故死亡率や空気中の二酸化炭素濃度と比較しながら、「本当にそれが原因で倒産が増えているのかは分からない」とする一方、「本質は、稼げていない会社や財務知識の不足こそが最大のリスクだ」と再三強調。利益が出ていても黒字倒産を招く事例が多いことから、「財務の知識を持つことのほうが圧倒的に重要」と呼びかけた。

対策については「金融機関とは良好な関係をしっかり築く」「財務のプロを雇うか社長自身が財務を把握する」「自社のステージに合わせてメインバンクや借り方を選ぶ」と分かりやすく解説。「どの銀行も万能ではなく、状況によって選択肢は変わる。メインバンクが目的や規模に合っていない場合は変えるのも一つの選択」と、極端なメインバンク信仰を否定した。

最後に、「金融機関との付き合いはなりゆきではなく、自分の意志で決定しろ。正しい形にするには財務の知識が必須」と視聴者に呼びかけ、「このチャンネルでは経営や倒産対策の本質を引き続き発信していく」と締めくくった。

チャンネル情報

中小企業の財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。【著書】頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」??お仕事の依頼はこちらfree@libertad.fun