【ざっくりDJ紹介】天才すぎる少年DJがレジェンドに!2年連続世界1位を獲得した絶対王者・ハードウェル

オランダ出身のDJ、ハードウェル(Hardwell)は、近年のダンスミュージックシーンを代表する存在です。2013年と2014年にはイギリスのクラブ・DJ専門誌『DJ Mag』のランキングで2年連続世界No.1 DJに選出されており、若くしてトップスターの仲間入りを果たしました。

ビッグフェスの常連で、世界各地の大型音楽フェスでヘッドライナーを務めるカリスマです。きらびやかな世界のトップスターでありながら、アーティストとしての姿勢はストイックで真面目。2018年からの活動休止を経て2022年に復帰して以降は、音楽性にも変化を見せ、新しいサウンドでシーンに新風を吹き込んでいます。そんな、天才的DJの素顔を知るための豆知識を5つ紹介します。

豆知識① 若すぎて全公演に両親が付き添い! 14歳デビューの天才少年


1998年生まれのハードウェルがレコード会社と契約しDJとして活動を始めたのは、14歳の時。オランダでも評判の高いクラブでプレイするほどの腕前を持っていましたが、未成年だったため全ての公演に両親が付き添っていたそうです。楽曲のスタイルは「ビッグルーム・ハウス」と呼ばれるフェス至高のエネルギッシュなダンスミュージック。2012年にリリースした『Spaceman』はアンセム(そのジャンルを象徴する楽曲)として、数々の大型フェスに熱狂を届けました。



豆知識② 2年連続世界一に輝いたDJとしてオランダでは顔が切符に!


2013年に25歳という史上最年少クラスで世界No.1DJになり、翌年も世界一に選ばれます。トップDJとなった後も音楽に対する姿勢は変わらず、この頃のインタビューでは「100%完成したと思えるまでリリースしない」「スタジオ作業に関しては、異常なほど拘りを持っている」と超ストイック。その人気は凄まじく、2014年には母国のオランダで顔写真のイラストが切手として販売されたほどでした。


2013年に25歳という史上最年少クラスで世界No.1DJになり、翌年も世界一に選ばれます。トップDJとなった後も音楽に対する姿勢は変わらず、この頃のインタビューでは「100%完成したと思えるまでリリースしない」「スタジオ作業に関しては、異常なほど拘りを持っている」と超ストイック。その人気は凄まじく、2014年には母国のオランダで顔写真のイラストが切手として販売されたほどでした。

豆知識③ 慈善コンサート、声優業から香水ブランド立ち上げまで多才な一面


ハードウェルの活動はクラブ・フェスに止まらず2015年、インド・ムンバイのスタジアムで自身最大規模のチャリティコンサートを開催し、入場料を全て寄付する試みに挑戦しました。また、音楽制作のみならず、2016年にはアニメ映画『ペット』のオランダ語吹き替えに声優として参加。2017年には自身の香水ブランドを発表と、多忙を極める中で、さまざまな才能を発揮してきました。

豆知識④ アーティストの働き方改革につながるライフスタイル


2018年、世界的スターの座を極め走り続けてきた当時30歳の彼は、「24時間ハードウェルとして生きることに限界を感じた」として突如無期限の活動休止を宣言しました。背景には、同年に親交のあったアヴィーチー(Avicii)が若くして亡くなったこともありました。

約4年間の充電期間を経て2022年にカムバック。復帰後は公演数を抑えて家族・友人との時間を優先するライフスタイルに切り替え、「健康と創造性のためには適度なペースが大事だ」と提言するなど、アーティストの働き方改革の模範ともいえる存在になっています。



2025年現在のハードウェルは、ダンスミュージックシーンのレジェンドでありながらも進化と挑戦をやめないアーティストです。復帰後のプレイを体験したファンからは「以前にも増して生き生きとしている」と喜びの声が上がっています。

熱狂を生み出す楽曲とパフォーマンスで入門者からコアなファンまでを魅了し、多くの人々にインスピレーションを与える天才的DJハードウェル。日本でもそのエネルギッシュなパフォーマンスを体感できる機会が訪れます。もっと音楽やパフォーマンスについて詳しく知りたくなった方は、こちらこちらの記事もぜひご覧ください。