この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

Uber全案件を拒否せず1万円稼いでみた!最低報酬ばっかだが、これもアリ?《ウーバー配達員》」と題した動画で、せーけんわーるどさんが7月3日(木曜)のウーバー稼働の全貌を語った。今回は「来たリクエストを一切選ばずに全て受ける」というルールを掲げ、1万円達成まで何時間かかるかを徹底検証した。

せーけんわーるどさんは冒頭、「前回は案件を厳選して1万円達成に約6時間かかったが、今回は全受けで“とにかくやばい案件も全部取ったら何時間か、気になる方も多かったのでやってみます”」と話し、早速午後4時から稼働をスタート。「果たして低単価の山で時間がかかるのか、それとも拒否がない分、効率が上がるのか」と注目ポイントを語った。

動画序盤から「初手からキロ単価100円割れ」や「320円ピザ案件も普通に来た」、「300円台は正直割に合わない」など、現在のUber配達員を悩ます低単価案件の多さをリアルレポート。とにかく「今日は全受けなので全部取ります」と繰り返す一方、「普段なら蹴る商業施設案件や無茶な追加依頼がバンバン来る」ことに複雑な表情も見せた。

配達先では「お客様が非常にわかりやすい情報を書いてくれて助かった」と感謝を述べつつ、「長方形容器でウババックに入れやすくなった」「暗証番号・注意事項案件が多い」など、現在の現場感覚も余さず披露。度重なる低単価案件を前に「平日夜ピークでも300円台…」と、リアルなUber事情に「今日の単価はかなり激安だな」と率直な見解を述べた。

しかし終盤、1件1000円超えの大型案件や、「まさかの10キロ超えウイスキー配達」など高単価/長距離案件も「取れただけまだマシ」と素直な心境。「5時間40分で1万316円、21件配達という結果になりました。選びまくった前回よりも20分早かった」と、全受け稼働が意外にも効率的だったことを報告。「全受けだと移動距離も前回より50キロほど短かった。ガソリン代や経費面でも新たな発見」と振り返った。

最後は「やっぱり選択しつつやるのが一番効率はいいが、慣れたエリアでやるのがベスト」と独自の結論。「案件によってはストレスも多いから、自分に合ったスタイルを選ぶのがオススメ」「夏本番なので熱中症対策にも気をつけて、皆さんも無理なく稼働してください」と視聴者にメッセージを送った。動画のコメント欄紹介では「タワマンはチップ率低い」や「大型商業施設は時間効率悪い」など、同業者からのリアルな声も多く、ウーバー配達員の“今”が詰まった注目回となった。

チャンネル情報

フードデリバリーの働き方をYouTubeで発信しております!