栗本斉監修イベント『ART in MUSIC CITY POP GRAPHICS』福岡で開催 ジャケット展示&松田聖子特集も
シティポップを紹介するイベント『ART in MUSIC CITY POP GRAPHICS』が、7月8日~14日に福岡 博多リバレインモールにて開催される。
(関連:【画像あり】『ART in MUSIC CITY POP GRAPHICS』2022年東京での展示会より)
1970年代から1980年代にかけて日本の音楽シーンを彩ったシティポップ。今や全盛期を知る世代だけでなく、Z世代や世界中の音楽ファンの間でも人気を集めており、都会的なサウンドとリンクしたリゾート感あふれる名盤のアートワークも注目されている。
今回のイベントでは、約120枚に及ぶレコードジャケットの壁面展示を中心に展開。シティポップの心象風景を視覚的に表現したレコードジャケットが、『Masterpiece』『Stylish Fashion』など6つのカテゴリーに分けて展示される。そのほか、シティポップの魅力が様々な角度から紹介され、その世界観を体感できる内容となる。期間中は、博多リバレインモール館内のBGMもシティポップ一色になるという。
さらに、HMV records shopが協力するセレクトショップでは、シティポップをキーワードに、新譜/中古レコードやCD、福岡出身のグラフィックアーティスト わたせせいぞうのほか、永井博、鈴木英人などの画集、関連書籍や雑誌、グッズをセレクト。レコードプレイヤーなども販売される。
また、本イベントは昨年9月に大阪で開催され、今回は九州初上陸に。九州限定の企画『松田聖子とシティポップ』コーナーも設置され、福岡出身でありデビュー45周年を迎えた松田が特集される。なお、入場料は無料だ。
<監修 栗本斉 コメント>
1970年代から80年代にかけて日本の音楽シーンを彩ったシティポップ。大滝詠一『A LONG VACATION』や山下達郎『FOR YOU』に代表されるように、シティポップの名盤にはその音楽を想起させるアートワークが非常に重要でした。そこには、リゾート、摩天楼、ファッションといった当時のトレンドのイメージがヴィジュアルで表現されており、洗練された都会的なサウンドとリンクしています。誰もが知っている有名なアルバムから知られざる傑作まで、カラフルなジャケット・デザインを通して、めくるめくシティポップの魅力に触れてみてください。
(文=リアルサウンド編集部)

