MicrosoftがWindowsの位置情報履歴機能を廃止すると発表

Microsoftが、AIアシスタントのCortanaなどのアプリケーションでデバイスの位置情報履歴を取得できるようにするWindowsの機能を廃止すると発表しました。これにより位置情報履歴はデバイスのローカル上に保存されなくなり、設定もOSから消えます。
Deprecated features in the Windows client | Microsoft Learn
https://learn.microsoft.com/en-us/windows/whats-new/deprecated-features

Microsoft to remove the Location History feature in Windows
https://www.bleepingcomputer.com/news/security/microsoft-to-remove-the-location-history-feature-in-windows/
2025年2月12日、MicrosoftがWindows 10およびWindows 11から位置情報履歴機能を廃止すると発表しました。

廃止される位置情報履歴機能は、Cortanaが24時間分のデバイス履歴にアクセスできるようにするためのAPIである「Geolocator.GetGeopositionHistoryAsync」を指すそうです。このAPIが廃止されると、位置情報はデバイスのローカルに保存されなくなります。
また、「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報」に存在した機能のオンオフ設定も削除される模様。

なお、テクノロジーメディアのBleepingComputerはMicrosoftに位置情報履歴機能を廃止する理由を問い合わせていますが、記事作成時点では返答が得られていません。
