カブスがアストロズと今オフ2度目のトレード交渉 通算104ホールド・112セーブの右腕プレスリーを狙う
シカゴ・カブスがヒューストン・アストロズとトレード交渉を行い、ライアン・プレスリー投手(36)の獲得を狙っているようだ。現地時間23日、『USAトゥデイ』のボブ・ナイチンゲール記者が報じた。
カブスは昨年12月にアストロズと1対3のトレードを成立させ、元打点王の右翼手カイル・タッカーを獲得。今回は救援投手の獲得を狙って再び交渉を行ったようだ。アストロズとの契約最終年を迎えたことで放出候補として報じられているプレスリーだが、全球団へのトレード拒否権を有し、現時点でカブスとのトレードは成立していないという。
昨季のカブスはアドバート・アルゾレーを守護神に据えて開幕するも、成績不振と故障によりわずか18試合の登板に止まり、今オフでFAに。シーズン中盤にかけて起用したエクトル・ネリスは17セーブを挙げたが、昨季7月末のトレード期限でアストロズへ放出した。その後は新人のポーター・ホッジが守護神を務め、39登板で防御率1.88という好成績を残していた。
実績豊富なクローザー候補の獲得を目指し、今オフはFAリリーフ市場の大物左腕タナー・スコットの争奪戦に参加。スコットとドジャースの契約直後には同じくFAの救援右腕カルロス・エステベスへの興味が報じられるなど、ブルペン補強に積極的な姿勢を示している。
