=LOVE 佐々木舞香&齋藤樹愛羅が“ゲーム愛”を語る

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 ゲーム好きの著名人・文化人にインタビューし、ゲーム遍歴や、ゲームから受けた影響などを聞く連載“あの人のゲームヒストリー”。今回話を聞いたのは、=LOVEの佐々木舞香と齋藤樹愛羅だ。

【写真】“仲良し”っぷりを披露! 「=LOVE」佐々木舞香&齋藤樹愛羅の別カット

 2人がレギュラー出演する『アイ=ラブ!げーみんぐ ~○○さんがオンラインになりました~』(テレビ朝日系)は、10月で番組放送開始から1周年を迎える。同番組は、アインシュタインの稲田直樹、河井ゆずる、イコラブから佐々木、齋藤に毎回もう一人ゲストメンバーを加え、あらゆるゲームの魅力を紹介し、視聴者と一緒にゲーム愛を深める、土曜深夜放送のゲームトークバラエティ。

 8月8日には『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION 2023』の特設ステージにて、公開収録を兼ねた初の番組イベントが開催された。ゲストにイコラブから大谷映美里、郄松瞳、野口衣織を迎え、『PowerWash Simulator』『原神』『Call of Duty: Mobile』の3つのゲームをプレイ。特に『Call of Duty: Mobile』では、会場に集まったファンも参加しての100人でのバトルロイヤル対決が実現した。以前の放送でも、対決企画で勝利していた齋藤を99人で倒しに行く白熱バトルの末に、会場のファンが見事キルに成功。佐々木にも初めてキルされた齋藤は結果として2連敗を喫する形となってしまったが、今回の100人対決は齋藤自身が番組の中でプレゼンした念願の企画でもあった。

 今回は番組収録後の佐々木と齋藤をスタジオで取材。家では寝る時間も惜しんで黙々とゲームをプレイすることもある佐々木と『スプラトゥーン』などストレス発散にゲームをやることが多いという齋藤。年齢も少し離れている2人だが、そのゲーム遍歴には不思議と共通したタイトルが並ぶ。『アイ=ラブ!げーみんぐ』の1年間の振り返りでは、プロデューサー・演出を手がける前田健太郎氏が「番組的にもあれはターニングポイント」だったと振り返る伝説の回、「おい! 齋藤」について迫った。撮影では気づけば佐々木から齋藤へと手をつないでいるほどに、終始、和気あいあいとしたインタビューとなった。(渡辺彰浩)

■ゲームの原点は『マリオ』と『たまごっち』

――お2人が初めてプレイしたゲームはどの作品でしたか?

齋藤樹愛羅(以下、齋藤):私は、幼稚園の年長のころにやっていた『New スーパーマリオブラザーズ Wii』かな。お母さんもお父さんもゲームが大好きで、最初は2人がクッパと戦っているのをただ見ていたのを覚えています。「やりたい!」って言ってもやらせてもらえなかったんですが、大きくなってからは妹と4人で『スーパーマリオブラザーズ』とか『マリオパーティー』でワイワイ楽しめたのがうれしかったです。

――『スーパーマリオブラザーズ』はみんなでプレイできるんですよね。

齋藤:4人まで一緒にプレイできたので、お父さんがお休みの日に家族みんなでやっていました。私は下手くそだったから上手くできなくて。「妹には負けない!」っていう思いが今でもたまに出てきちゃって、勝負事になると人が変わるようになってしまいました……。

――負けず嫌いなところは、また後ほど聞かせてください。佐々木さんもWiiはやってましたか?

佐々木:やってましたね。私は兄弟が4人いて、みんなでやってました。『Wii Sports』と『スーパーマリオブラザーズ』もやってたし。『Wii Party』が好きだったんですよ。

齋藤:『Wii Sports』は私もやってた。2年前ぐらいにも弟と妹とやって、「画質悪っ!」って言って(笑)。

佐々木:今が綺麗すぎるんだよね(笑)。

齋藤:それでもすごく楽しかった。

――佐々木さんが最初にやったゲームは何でしたか?

佐々木:私の最初は、ニンテンドーDSだと思います。私も『New スーパーマリオブラザーズ』とか、あとは『たまごっちのプチプチおみせっち』。

齋藤:めっちゃやってた!

佐々木:やってたよね!

齋藤:あれが一番ハマったくらい。

佐々木:『たまごっち』が本当に大好き。ソフトはほぼ全部持ってたくらい。

齋藤:いろんなシリーズがあったよね。

佐々木:“おみせ”を自分たちで大きくしていくんです。“ケーキやさん”とか“おはなやさん”とか“ガソリンスタンドやさん”とかね。

齋藤:懐かしい! どんどんお客さんが来て。

佐々木:その通りにできないとお客さんが怒って帰っちゃったりとか。

齋藤:そうだ! 私はすぐ間違えて怒らせちゃってた……。

■“マイベスト”はオシャレに関するゲーム

――それでは、お2人のマイベストと言えるゲームはどのタイトルになりますか?

齋藤:私は小学1年生のときに視力A・Aだったのに、2年生でD・Dになってしまうくらいずっとやってた『とんがりボウシと魔法の町』。

佐々木:うわー! 懐かしい!

齋藤:魔法学校に通って自分のお店を開くゲームで、やっぱり女の子が好きそうなお店系が好きだったんですよね。お洋服を変えたり、お部屋に好きな家具を置いたり、壁紙を変えたり、魔法を習ったりするのが楽しくて。家のこたつに隠れて、暗い中でずっと『とんがりボウシ』やってたら視力が一気に落ちちゃったんです。そうしたらゲームが禁止になっちゃって。そこから3年間ぐらいはDSを1回もやらせてもらえなかったんです。Wiiはみんなでやるからよかったんですけど、そこから3年間DSができず、スマホを持ってからはまたゲーム熱が再燃しました。だから、いい期間だったのかもしれないです。

――ベストに挙げた理由はありますか?

齋藤:さっきの『たまごっち』も好きだったんですけど、初めて一人でプレイしてハマったゲームが『とんがりボウシ』なんです。私はデータを消しちゃいがちで、『とんがりボウシ』も2、3回ぐらい消えちゃったんですけど、それでもやり直すぐらいにハマっていました。一人で一番ハマったゲームとして選んでいます。

――佐々木さんのマイベストは?

佐々木:私が「これだけやり込んだのはほかにない!」というゲームは『マリオカート』なんですけど、昔集めてたのは『オシャレ魔女 ラブ and ベリー ~DSコレクション~』!。

齋藤:あー!

佐々木:フォルダに入れて、めちゃくちゃカードを持ってました。カードをスキャンさせて、DSに付けるんですよね。

※アーケードゲームで手に入れた“オシャレまほうカード”をソフト同梱のカードリーダーでスキャンすることができた。

齋藤:そうだね。私はそんなに詳しくないけど……。

佐々木:友だちと一緒にやったり、妹とカードを共有したりして、めっちゃ集めてました。懐かしいな。いま思うと「ムズくない?」って思う。(齋藤に向けて)やったことある?

齋藤:『ラブベリ』は私もやりたかったんだけど、お母さんに「早い」って言われて。

佐々木:私と同じ世代くらいの女の子はみんなやってたと思う。あれでオシャレに目覚めた子が多かったから。私はそこで閉じちゃったんだけど(笑)。ゲームセンターにも通ってたし、DSでもやってたし、どっちでもやってました。

――齋藤さんも佐々木さんもオシャレに関するタイトルが挙がりましたね。

齋藤:たしかに。女の子が好きそうなゲーム。

佐々木:昔はね。

齋藤:そういうのが楽しかったよね。

――最近プレイしているゲームはなんですか?

佐々木:私は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ゼルダの伝説TotK』)です。『アイ=ラブ!げーみんぐ』で取り上げてから買って、1日11時間プレイしてました。仕事が終わった夜から始めて、気づいたら朝の11時で「ヤバい!」ってなって、お風呂に入ってそのまま仕事に行く……みたいなのが1週間ぐらい続いて、全然寝てなかったです。でも、やってるうちにすぐ時間が過ぎちゃって、不思議と眠くならないんですよね。

齋藤:びっくりしました。「ちゃんと寝れた?」ってLINEを送ったら、「まだ起きてるよ」って(笑)。

佐々木:気づいたら朝になってて。

齋藤:あの一番忙しい時に!

佐々木:『イコノイジョイ2023』(※)のちょっと前ぐらいからだね。

※7月29日、30日に富士急ハイランド コニファーフォレストで開催された、=LOVE、≠ME、≒JOYによる合同コンサート。

齋藤:信じられない。

佐々木:忙しくなるから全部終わってから、と思ってたんですけど、我慢できなくて買っちゃいましたね。もうずっとできる。時間の流れが一瞬過ぎて、あと10分、あと10分を繰り返して、いつもドタバタで家を出てました(笑)。私は『ゼルダ』のことをそんなに詳しくは知らなかったんですけど、それでものめり込めましたし、ストーリーも感動するところや、ちょっと面白いところもあったりして、すべてが詰まってる。世界観やグラフィックが綺麗で、お散歩してるだけで時間が過ぎちゃう。すごい世界だなと思います。

――現実世界の見え方が違ってくると言いますよね。

佐々木:違いますね。自分はいつもソファに寝っ転がりながらやってるから、ゲームの中で戦ったり、馬に乗ったりして行動していると、ゲームが現実だったらいいのになって思います(笑)。

――『アイ=ラブ!げーみんぐ』でやっていなかったら、出会えなかったかもしれない。

佐々木:そうですね。この番組をきっかけに出会ったゲームも多いです。『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』もやりましたし、第1回目の収録でやった『オーバークック2』も買ったんですけど、ちょっと難易度が上がるともう1人では手が回らないんですよ。協力プレイが楽しいゲームなので。そこからやらなくなっちゃいました……(笑)。誰か一緒にやってくれないかなと思ってます。

――齋藤さんは『ゼルダの伝説TotK』はプレイしていないんですか?

齋藤:私はまだプライベートではできていなくて。舞香ちゃんが夜中からお昼までやってるっていうのを聞いて、私がやったら20時間ぐらいたっちゃうんじゃないかと怖くて。

佐々木:買った後に「樹愛羅もやってよ」って言ったよね。

齋藤:弟が持っていて、お家にはあるの。冬になったらやろうかなと思ってます。

――齋藤さんが最近プレイしているゲームはありますか?

齋藤:『Dead by Daylight』をやっています。最近はホラーゲームに興味があって、いま一番やりたいのは「バイオハザード」シリーズなんです。以前は1戦ごとに戦うゲームばかりで、目標に向かって進んでいくタイプのゲームをほとんどやったことがなくて。自分から避けてきちゃってたところがあるので、18歳にもなりましたし「バイオハザード」に挑戦してみたいです。

――ホラーだと『零 ~月蝕の仮面~』を番組でプレイしていましたね。

齋藤:あのときは番組のみなさんがいたからいいですけど……あれを一人でやるのはなかなかハードルが高いなって思います。

佐々木:あれは怖かったよね? ゾンビとかの方が、まだ現実味がなくて。

齋藤:そう。ゾンビから入って、いつか幽霊にもいけたらいいなと思います。

佐々木:(野口)衣織に『バイオハザード』を借りてやったことがあるんだけど、めっちゃ怖かった。ほぼ目を閉じてやってた。

齋藤:私も衣織ちゃんがやってるのを隣で見てたことがある。私がまだ中学生ぐらいのころで、撃ったのにまた出てきてっていう感じだった。

佐々木:でも樹愛羅は慣れれば得意そう。

齋藤:得意かな? もっといろんなゲームをやりたいです。

■番組開始1周年 2人の“素”が出る瞬間も

――この10月で番組開始から1年を迎えます。

佐々木:あっという間の1年でした。過去の回を観ても、「そんな前だっけ?」というゲームのタイトルもありましたし。早いよね。

齋藤:信じられない。あっという間だし、番組初回の映像を観たら、まだちょっと猫被ってて(笑)。

佐々木:可愛い! 幼かった。

――最近は爆発してますよね。

佐々木:そうだよ。「おい!」だから。

齋藤:「おい! 齋藤」と呼ばれて。1年前は番組の最後まで何も喋ってなかったんじゃないかってくらいなのに、まさかの(笑)。

――実は、齋藤さんが『Nintendo Switch Sports』の「チャンバラ」で、鬼の形相で「おい!」と叫んでいるオンエアを観て爆笑したのが、今回話を聞きたいと思ったきっかけの一つなんです。

佐々木:えー! よかったじゃん(笑)。

齋藤:すごい!(笑)。ファンの方はいつも観てくれているんですけど、私のファンじゃない方も「この樹愛羅ヤバい!」「これはみんな本当に面白いから観て!」と言ってくれて、反響が大きかったなと思います。ゲームをやってる最中は無我夢中すぎて、オンエアを観たときは「これ、私?」ってなったし、編集も今まで見た中で一番の気合の入り方でびっくりしました(笑)。

――佐々木さんは齋藤さんをフォローしている印象でした。

佐々木:あれは「え、おい?(って言ってましたけど?)」ってニュアンスでした。そんな口の悪い子だとは思ってなかったですし、長年見守ってきて、私も初めての「おい!」だったので、びっくりしました。本当に素であれが出てるんだと思うと、笑いが止まらなくて、私もあの「おい!」は大好きです。

――X(旧:Twitter)の公式の切り抜きは、度々見返してしまいます。

齋藤:あれが、私の一番ヤバい動画かもしれない。

佐々木:普通にしてるのがおもしろい子なのに、毎回アインシュタインさんが拾って、もっとおもしろくしてくれているのがいいですよね。

――≠MEの鈴木瞳美さん、≒JOYの山野愛月さんの後輩2人がいるときでした。

齋藤:それも関係あると思います。相手が舞香ちゃんでも叫んではいると思うんですけど、あそこまでは叫んでなかった……。

佐々木:気合いの入り方がいつもと違ったんですよ。「負けられない」っていうね。ずっとやってきて、初めて後輩ちゃんがくるっていうのもあって。

齋藤:しかも戦うゲームが『Switch Sports』。台本を見て「愛月ちゃんと対決? 絶対に勝つ!」って前日から思っていたんです。そうしたら、どんどん負けていっちゃって。

――齋藤さんは勝負の途中で一度後ろを向いていますが……。

齋藤:あれは、なんでしょう……。

佐々木:絶対すごい顔してたんだよ。

齋藤:本当に楽しみにしてたから、「こんなはずじゃなかった!」って悔しくなって。後ろを向いたのも覚えてないんです。現実逃避みたいな。あれが『アイ=ラブ!げーみんぐ』で一番悔しくて。後ろ向くって、みっともないですよね(笑)。

佐々木:漫画みたいでしたよね。

齋藤:カメラを忘れてました。

――そのくらい素が出ちゃうのもゲームの魅力と言えますよね。

齋藤:普段は「おい!」なんて言えないですから。ゲームは人が変わるなって分かってよかったです。

――佐々木さんは『ゼルダの伝説TotK』で素が出ていましたよね。

佐々木:そうなんですよ。あれ、なんなんだろう。私、そんな性格じゃないんですけど、焦ってたのかな? 雑は雑だけど、几帳面は几帳面みたいな。

――丸太をつなげて橋をかけるところでは大雑把な感じでした。

佐々木:早く橋をかけたいと思って、いけるとは思ったんですよ!

齋藤:丸太の船を追いかけて泳いでるときも「舞香ちゃん、死んじゃうよ!」って言ってるのに、それでもどんどん進んでいくから。

佐々木:戻る体力がないからもう進むしかなくて。あのときは慣れてなかったですからね。いまはもう丁寧にやってます。

――モンスターを相手に声を荒げる場面もありました。

佐々木:敵が怖いんですよ。自分の家でやってるときも、なるべく敵と出会わないように、馬に乗って通り過ぎて逃げたりしているんです。ヒノックスは、初めて出会う巨大な敵で操作も不慣れでしたし、どうしたらいいか分からなくて、ただ叫ぶことしかできなかった。

齋藤:ホラーのときもそうだったけど、戦うことになると追い込まれて、「はぁ、もう無理」って、無理モードになっちゃうんだよね。

佐々木:1対1の戦いがダメなんです。『Call of Duty』でも、敵を見つけたはいいけど、焦っちゃっていろんなところを見ちゃうんです。焦りが手元に表れやすくて……落ち着いてできたらいいんですけど。

■番組を通して深まる“ゲーム愛”

――この1年を振り返って、2人にとって印象的なタイトルはありますか?

佐々木:私は『Unravel Two』。

齋藤:待って、私も好きだった!

佐々木:楽しかったよね。

齋藤:あんまりない新感覚のゲーム。

佐々木:協力して進んでいくアクションで楽しかった。ゲストで来た(音嶋)莉沙がずっと火にやられて大変だった。

齋藤:火が追いかけてきて。

佐々木:頭も使うし、雰囲気も楽しかった。ああいうゲームやってみたいな。『LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-』とか、ちょっとダークな雰囲気のゲームってあんまりやったことがなくて。

齋藤:だいたい明るい感じだもんね。

佐々木:あとは?

齋藤:『完全爆弾解除マニュアル:Keep Talking and Nobody Explodes』も楽しかった。

佐々木:楽しかった!

齋藤:あんころ(山本杏奈)もいて。YouTubeで観たことがあったんです。みんなで指示したりして。

佐々木:樹愛羅ちゃんは、指示するよりやる方が得意?

齋藤:指示する方は下手くそ。

佐々木:私は指示する方が得意だった。今度はスムーズにいくかもしれない。またやりたいなって思います。

――MCを務めるアインシュタインの2人は、佐々木さんと齋藤さんにとってどんな存在ですか?

佐々木:本当にいい人。ゲストで来るメンバーに言って回ってるくらい。

齋藤:アインシュタインさんは本当に優しいよって。

佐々木:私たちの発言を全部拾ってくれるし。毎回収録に来るのが楽しみです。稲田(直樹)さんが何をしてても面白い。ずっと観察してたいなって思うくらいにツボです。収録前もずっと優しくて、人として好きだなって思います。

齋藤:地上波番組の単独レギュラーは『アイ=ラブ!げーみんぐ』が初めてだったんですよ。ド緊張してて、最初は頷くだけでトークに全然入っていけなかったんですけど、稲田さんが実は一番やらかしてるのは私って気づいてツッコんでくださるようになってからは、安心して楽しめるようになりました。

佐々木:ゲームで言い合ったりすることで、普通に番組をやってるよりも仲が深まったり、キャラクターを掴むのは早かったなって思います。

齋藤:ゲームは本性が出る。なんかヤダな……(笑)。

――公開収録のときには稲田さんが「『あの子コンプレックス』と『Kiara Tiara』のMVを観てる」って言ってくれていましたね。

佐々木:観てくれてますね。

齋藤:うれしいです。

佐々木:私もアインシュタインさんのYouTubeを観るようになりましたし、ライブにも行かせてもらいました。テレビにアインシュタインさんが出てると親近感で、「いつもの人だ!」って観ちゃう。

齋藤:観ちゃう。あらためてすごいことだな。

――これから番組でやってみたいゲームはありますか?

佐々木:私、VRがやりたいんですよ。

齋藤:私もVRがやりたくて。公開収録のときに言おうとしてたんだけど、忘れちゃってた。ああいうゲーム、私、絶対好きなの。

佐々木:さなつん(諸橋沙夏)が昔、別番組でやってたVRのホラーゲームがあって。あれはもう絶対できない。

齋藤:なにそれ? 楽しそう!

佐々木:怖いけど、いつかやりたいですね。まずは普通のVRから。いきなりホラーは絶対に無理!

――今冬には=LOVE、≠ME、≒JOYの3グループが登場する協力パズルアプリゲーム『IKONOIJOY Puzzle』が出ますよね。

佐々木:出ますね。私たちもどんな感じのゲームかはまだ分からないんです。

齋藤:やりたい!

佐々木:でも私、自分が出てくるのはヤダ。「いい感じ!」みたいなのが出ると恥ずかしい。

齋藤:「大好きだよ」とかもし出てきたら、河井(ゆずる)さんに絶対イジられる!

佐々木:「普段こんなのしてないやん!」みたいに言われるね。

――番組を通して“ゲーム愛”は深まっていますか?

佐々木:深まりました。新しいゲームにも出会えましたし、番組でゲームをしていて、お仕事って感じがしてなくて……(笑)。自分たちで楽しんでるだけなのにっていう気持ちがあります。

齋藤:私はこの番組で殻を破れたところがありますし、成長もできたんじゃないかなって思います。ファンの方も毎週観てくださっていて、「よかったよ」「成長したね」って言ってくださるのがうれしいですし、もっと番組を盛り上げられるように頑張りたいです。

佐々木:この番組でやってなかったら、出会ってなかった、知らなかったゲームがありますし、それこそ昔のゲームとか、幅広い世代の作品を知れてうれしいです。「ゲームって楽しいな」とあらためて思いました。

(取材・構成=渡辺彰浩、写真=三橋優美子)