興梠が小野について語った。写真:滝川敏之

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 浦和レッズのFW興梠慎三が、今季限りでの現役引退を表明した小野伸二へ労いの言葉を送った。 9月29日に行なわれたJ1第29節の横浜FC戦(1−1)でベンチスタートとなった興梠は、負傷したブライアン・リンセンに代わって37分から途中出場した。試合後、昨季に札幌でともにプレーした小野の“決断”について、「少し前から『今年で引退するつもり』と聞いていた」と明かしつつ、自身の想いを語っている。【PHOTO】今季限りでの現役引退を発表した小野伸二…!波瀾万丈のキャリアを厳選フォトで振り返る 1997〜2023

「いろんな選手とやらせてもらったなかで、自分の憧れる先輩たちが『小野伸二は凄い』と言っていた。凄い選手なんだなと感じたし、札幌で1年一緒にやって、いろんなことを学ばせてもらった。選手としても人としても素晴らしい人なので、引退するのは寂しい」 怪我にも悩まされてきた元日本代表MFの姿を間近で見ていた興梠は、「伸二さんも怪我と付き合いながらやっていたのは僕も分かっていたので、休んでくださいと言いたい」と労った。 また今季のJ1最終節で、浦和は札幌とのアウェーゲームが控えている。小野の現役ラストマッチとなる一戦に、興梠は「最後を見届けられるのは幸せ。おそらくミシャ(ペトロヴィッチ監督)のことなので、伸二さんをピッチに出してくると思う。ほどほどに活躍してほしい」と頬を緩めた。取材・文●藤井圭(サッカーダイジェストWeb編集部)