日本は87分に林が1点を返したものの、時すでに遅しだった。(C)Getty Images

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 8月11日に開催された女子ワールドカップの準々決勝で、なでしこジャパンはスウェーデンと対戦。1−2で敗れ、4強進出を逃した。

 序盤から主導権を握られた日本は、32分にセットプレーの流れからアマンダ・イレステットのシュートで被弾。51分にも、オンフィールドレビューの末に長野風花のハンドで献上したPKをフィリッパ・アンジェルダルに決められる。

 植木理子のPK失敗も響き、87分に林穂之香のゴールで1点を返したものの、反撃はここまでだった。

 だが、中国の著名なコメンテーター、ハン・チャオシェン氏は、大声援を浴びた日本の戦いぶりに感銘を受けたようだ。自身のSNSに次のように綴っている。

【動画】なでしこジャパン林が決めた反撃の1点
「(中立の)観客は日本代表を応援し、日本にとって不利な主審のペナルティに対してブーイングをしていた(女子W杯では主審に対するブーイングはほとんど聞かれなかった)。日本は5試合での優れた技術的・戦術的パフォーマンスで評価を得た。正直に言うと、私は嫉妬している。彼らは一流のフィジカルを持っていないだけで、本当に一流のサッカーをする」

 ただ、スウェーデンの高さ対策は不十分だったとし、「日本は本当に高所恐怖症で、この心臓病が全体の混乱につながっている」とも指摘している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部