秋田県湯沢市の佐藤一夫市長(左)と面会する台南市の趙卿恵副市長=台南市政府提供

写真拡大

(台南中央社)南部・台南市の趙卿恵(ちょうきょうけい)副市長は13日、秋田県湯沢市の佐藤一夫市長と台南市政府で面会した。台南と仙台を結ぶ直行チャーター便が今年4月に運航開始され、台南と東北の距離が縮まったことに触れ、湯沢市との実質的な交流や協力関係がさらに深まっていくことに期待を寄せた。

台南市が同日、報道資料で明らかにした。台南市は日本の東北地方では仙台市や山形市、青森県、弘前市と友好都市を締結している。

趙副市長は、黄偉哲(こういてつ)台南市長が世界の都市との交流を重視しており、東北のこれらの都市とも密接な交流があると紹介。来年台南で開かれる台湾ランタン祭り(台湾灯会)に湯沢市を招待した。

佐藤市長は、湯沢市の温泉や地熱、稲庭うどんなどの観光資源や名物をPR。8月には伝統の祭り「七夕絵どうろうまつり」が開催されると紹介し、台南市民の来訪を呼びかけた。

(張栄祥/編集:名切千絵)