@AUTOCAR

写真拡大 (全2枚)

ベントレーの次世代EVを形作る「特権的な挑戦」

ベントレーは、デザイン責任者のトビアス・シュールマン氏の後任として、ロビン・ペイジ氏を任命した。9月1日付で就任する。

【画像】英国の超高級車ブランド、EV化を加速【トビアス・シュールマン氏が手掛けたベントレー・バトゥールを写真で見る】 全28枚

ペイジ氏は、直近ではボルボのグローバルデザインおよびユーザー・エクスペリエンス(UX)の責任者を務め、主にEVを担当している。


ロビン・ペイジ氏

2001年から2013年にかけては、ベントレーのインテリアデザインの責任者を務め、初代コンチネンタルGTやステートリムジンなどの内装を監督してきた。

今後は、ベントレーの次世代EVのデザイン統率を任されることになる。

退任するシュールマン氏は、今年1月に現職に就いたばかりだが、新たにマクラーレンへの移籍が発表されている。

ペイジ氏は声明の中で次のように述べている。

「ベントレーで17年間働いてきたわたしは、常にこのブランドと強いつながりを持ち、その発展を注視してきました」

「過去と現在との連続性を保ちながらルールを再定義し、ベントレー初のBEVのデザイン言語の設定を支援する機会を得たことは、特権的な挑戦です」

ベントレーの会長兼CEOであるエイドリアン・ホールマーク氏は、ペイジ氏について次のように述べている。

「2030年の完全電動化に向けて加速し、さらに大きなストーリーを形成していく時期に、彼が入社することになります」

「革新的な自動車デザインで培った彼の経験とベントレーブランドへの深い理解が相まって、持続可能なラグジュアリーモビリティのリーダーとしての目標達成に向け、彼は完璧なポジションにいることになります」

ホールマーク氏は最近、次世代EVのデザインについて、ブランドのデザイン言語を進化させながら、「簡単に認識できる」ものにするとし、ブランドアイデンティティを維持するために空力効率などについては「少し」譲歩するかもしれないと述べている。