香川真司に嫉妬。マンチェスター・U移籍の事実を受け入れたくなかった【鄭大世のプレミアリーグ回想】
かつてプレミアリーグでプレーした日本人選手は中田英寿(ボルトン)、稲本潤一(アーセナル、フルアム)、戸田和幸(トッテナム)、南野拓実(リバプール)など複数いるが、鄭大世氏は以下の3人の活躍が印象深いという。
なかでもセンセーショナルだったのは、香川の加入1年目、12-13シーズンでの活躍(リーグ戦で20試合出場、6ゴール)だった。鄭大世氏曰く「『香川真司』という個が光った1年だった」。
当時のマンチェスター・ユナイテッドはスター揃い。ルーニー、ファン・ペルシなど豪華な陣容の中で香川真司という個性を出せていたのが凄いと、鄭大世氏は回想する。
実は、香川がマンチェスター・ユナイテッドに入団か、との噂を聞いた時、「まだイケイケだった」鄭大世氏は「はがゆい気持ちになった」。「正直、行かないでほしい」という自分がいて、正式に加入が決まると、「その事実を受け入れたくない。こいつには勝てない」と思ったそうだ。
ライバル視していたアタッカーが世界最高峰のプレミアリーグに参戦。当時の鄭大世氏にとって、香川は嫉妬の対象であると同時に憧れの存在でもあったのだろう。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
【動画】鄭大世が語るプレミアリーグの魅力
