台湾フィルハーモニックが東京で公演 謝駐日代表や国会議員らも鑑賞

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(東京中央社)台湾フィルハーモニック(国家交響楽団、NSO)は8日、東京オペラシティコンサートホールで公演を行った。会場には台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)の他、自民党青年局の鈴木憲和局長(衆院議員)ら10人以上の国会議員や安倍昭恵さんらが鑑賞に訪れた。

音楽監督の準・メルクルさんが指揮を務め、バイオリニストのリチャード・リン(林品任)さんやピアニストの福間洸太朗さん、東京メトロポリタン合唱団なども出演。ドビュッシーの「海」、ブルッフの「スコットランド幻想曲」、ゴードン・チン(金希文)の「ゴールデン・ビーム・オン・ザ・ホライズン・オブ・フォルモサ」(日出台湾)、ベートーベンの「合唱幻想曲」などが演奏された。

謝氏はメディアに対し、日本ではこの日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行したことに触れ「日常の生活に戻った」と強調。皆がリラックスして、新たな生活を迎える祝い事のようだったと語った。

NSOは6日にも兵庫県立芸術文化センターで公演を行っていた。11〜14日には広島県福山市で「ばらのまち福山国際音楽祭」に参加。地元の小学生を招待したコンサートなどで演奏する予定。

(楊明珠/編集:齊藤啓介)