商談試食会で紹介された台南産の農産物や商品(台南市政府提供)

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(台南中央社)南部・台南市の黄偉哲(こういてつ)市長は24日、イオン九州の視察団を市内のパイナップル産地に案内した。視察後には市政府で農産物の商談試食会も行われた。黄市長は輸出拡大に向け、イオン九州と長期的な協力関係を構築できるよう期待を寄せた。

市が25日、報道資料で明らかにした。黄市長は24日、イオン九州の江口弘明営業企画部長ら一行に同行し、関廟区のパイナップル産地を巡った後、麻豆区の拠点で集荷、包装の流れや日本に輸出されるパイナップルのコンテナ積み込み作業を紹介した。一行は玉井区にも足を運んだ。

試食会には10の農会(農協)や業者が参加。塩水区の名物「塩水意麺」やドライトマト、エダマメ麺、ゴボウ、蜂蜜柚子茶など100種類近くの商品が紹介された。

台南産パイナップルは2021年に初めてイオン九州系列のスーパーの店頭に並んだ。

(張栄祥/編集:名切千絵)