台湾と日本の団体が覚書 「台日観光共同市場」を促進 コロナ後の観光振興目指す
調印式が東京都内のホテルで開かれ、CDRIの許添財董事長(会長)とJTRECの志方紀雄理事長が署名した。式典には台日の政財界の関係者40人余りが出席した。
許氏は、今回構築した台日協力の基礎によって、観光分野の国際標準化に向けた協力を拡大させていくと強調した。CDRIは、台日の地方創生の経験を基に、デジタル転換やESG(環境、社会、ガバナンス)の観点を取り入れることで「ガストロエコノミー」の理想を実現させ、台湾を世界の観光島にしたいとしている。
調印式後にはハイエンド観光フォーラムも開かれ、台日の観光業界関係者6人がハイエンド観光の発展や持続可能な観光の国際標準化などについて意見を交わした。
(楊明珠/編集:名切千絵)
