サッカー界への進出が“予想外”だった「9つのブランド」
先日、SHIBUYA CITY FCとのサプライヤー契約締結を発表したNew Era。意外なブランドのサッカー界参入は海外でも話題となっている。
ここでは、サッカー界への進出が意外だった企業の中から9つのブランドをご紹介しよう。
Levi's(リーバイス)

メキシコ代表 1978 ホーム
世界的ジーンズブランドのリーバイス(Levi's)が手掛けた異色のユニフォームで、1978年アルゼンチンW杯で使用した。契約理由はメキシコ国内におけるLevi'sブランドのマーケティングの一環だったと言われている。ホワイトを基調にレッドとグリーンの縦ストライプというデザインのアウェイも制作された。
Lonsdale(ロンズデール)

サンダーランド 2005-07 ホーム

ブラックバーン・ローヴァーズ 2005-07 ホーム
Lonsdaleは1960年に誕生したイギリスのスポーツブランドで、ボクシングなど格闘技用品などが有名。2004-05シーズンにブラックバーンと契約してサッカー界に参入を果たした。その後はバーミンガム、サンダーランド、ミルウォールなどイギリス国内のいくつかのチームと契約するも、06-07シーズンを最後に撤退したようである。
Warrior Sports(ウォリアー)

リヴァプール 2013-14 アウェイ

サガン鳥栖 2014 ホーム
2012年に突如サッカー界に現れたアメリカのスポーツブランド。アイスホッケーやラクロスなどの用具メーカーだったが日本ではあまり知られていなかったこともあり、リヴァプールとの契約発表時には「謎のブランド」と話題になった。
親会社であるNew Balanceのサッカー界参入と入れ替わる形で姿を消したが、実は2018年にドイツの下部クラブのサプライヤーとして一時復帰を果たしている。
New Balance(ニューバランス)

スウォンジー・シティ 1998-2000 ホーム

ユナイテッド・オブ・マンチェスター 2021-23 ホーム
子会社のWarrior Sportsと交代する形で2015年に登場したNew Balance。今ではサッカーウェアのメーカーとしても認知されているが、当時はスポーツシューズのイメージが強かっただけに違和感は大きかった。だが同ブランドがサッカー界に登場したのはその時が初めてではなく、90年代後半から2002年頃まで南米クラブやスウォンジーのサプライヤーを務めていた。
Yonex(ヨネックス)

柏レイソル 2011-12 ホーム

アビスパ福岡 2021 アウェイ
テニスやバドミントン、ゴルフの用具メーカーというイメージが圧倒的に強い日本のスポーツブランド。2011年の柏レイソルとのサプライヤー契約でまさかのサッカー参入は大きな驚きとなったが、以後も同チームとの契約を継続中。2018年からはアビスパ福岡、そして2021年からはテゲバジャーロ宮崎も担当している。
Caterbury(カンタベリー)

デポルティーボ・ラ・コルーニャ 2007-09 ホーム

ポーツマス 2008-09 サード
ラグビーウェアで有名なニュージーランドのブランド。ラグビー日本代表ジャージでもお馴染みのメーカーで、日本国内ではカターレ富山のキットサプライヤーであるGoldwinが展開する。そのラグビーブランドが2007年にデポルティーボ、ポーツマスと契約してサッカー界へ進出した際は話題となるも、わずか数年に撤退に。ところが22-23シーズンにイングランド6部のバクストンFCと契約し、サッカー界にひっそりと復帰していた。
New Era(ニューエラ)


SHIBUYA CITY FC 2023 ホーム
キャップで有名なNew Eraが衝撃のサプライヤーに。SHIBUYA CITY FCのパートナーとして2023年に初のサッカー界進出が決まった。同ブランドは1920年にアメリカで創業し、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)唯一の公式選手用キャップサプライヤー。今後サッカーの分野でどのような展開を見せるのか注目である。
UNIQLO(ユニクロ)


スウェーデン女子代表 2020東京五輪 ホーム(黄) アウェイ(紺)
今や世界的なアパレルメーカーとなったユニクロ。2021年に開催された東京五輪では、サッカー女子代表なども含めたスウェーデン代表団の公式サプライヤーを務めて話題を呼んだ。ユニクロはザスパクサツ群馬がまだ「ザスパ草津」と名乗っていた時代のサプライヤー(2002-05年)だったが、東京五輪のスウェーデンはそれ以来となる“ユニクロ製サッカーユニフォーム”となった。
Champion(チャンピオン)

パルマ 2001-02 ホーム

ソショー 2002-04 ホーム
“C”のロゴマークが印象的なChampionは1919年にアメリカで誕生したアパレルブランド。92年のバルセロナ五輪でアメリカのバスケットボール代表「ドリームチーム」のウェアを担当したことで一躍有名となった。
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1999年のパルマとの契約を機にサッカー界に参入し、ソショー、ウィガン・アスレティック、ウェールズ代表などのサプライヤーを担当。とりわけパルマは中田英寿の在籍時代と重なり、日本ではパルマ=Chmapionの印象も根強い。

Championパルマなど懐かしのユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。マニアックすぎるユニもあり、見るだけでも楽しいぞ!
