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大型路線バスにもデイライト

三菱ふそうトラック・バスは、大型路線バス「エアロスター」の改良新型モデルを発売する。「エアロスター」の改良新型モデルは全国の三菱ふそう販売会社、および三菱ふそう地域販売部門にて取り扱う。

【画像】三菱ふそうの大型路線バス【エアロスターを詳しく見る】 全23枚

「エアロスター」の改良新型モデルは、走行中に周囲の明るさを検知し、自動的にヘッドライトを点灯・消灯するオートライトを2023年10月の規制施行に先駆けて装備。


三菱ふそう改良新型エアロスター    三菱ふそう

新型モデルでは、ディスチャージヘッドランプにオートライト機能を新たに追加。

オートライトはスイッチがオフの場合でも、センサーにより自動点灯し、薄暗い時間帯の安全性の向上をサポート。あわせて、自動車が発する騒音を制限するための騒音規制の規制値「フェーズ2」にも対応した。

また、ドライバー異常時対応システム(EDSS: Emergency Driving Stop System)も改良。

EDSSは、ドライバーが安全に運転できないなどの緊急事態が発生した場合に、運転席、および運転席後方の客席最前部に設置された非常ボタンを押すことで、車両を緊急停止させる安全装置。

非常ボタンが押された後にシステムが減速を開始する際に、車内で警報音とアナウンスが流れ、車外ではハザードランプの点滅とクラクションの連続吹鳴で周囲に緊急停止を通知する。

改良新型モデルでは、客席の非常ボタンが作動開始してからブレーキが作動するまでの間も、アクセルが強制的にオフになる。

また、車両が緊急停止した後にも音声案内を継続して警報を報知する設定となった。