陸軍の新宿舎が完成 居住性改善、ジムも併設 台湾

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(高雄中央社)南部・高雄市にある陸軍第8軍団指揮部砲兵第43指揮部の駐屯地、考潭営区に新しい宿舎「忠誠楼」が完成し、23日には蔡英文(さいえいぶん)総統が出席した落成式が行われた。従来の宿舎に比べ居住性が大きく改善され、トレーニングジムも設置された。

同軍団は、居住性を高める他、優秀な人材確保のために新たな宿舎が建設されたと説明。従来の大部屋とは違い、1人ごとに専用の机やベッド、収納が割り当てられ、外観もシンプルかつモダンなデザインとした。

寝室は1人、2人、5人部屋があり、全153室。それぞれトイレと浴室を完備し、共用エリアには閲覧室や健康管理センター、会議室なども設置した。蔡氏はあいさつで、さまざまな施設があることに触れ、生活を豊かにし、ストレスを解消できると指摘。新年を迎えるのを前に「より良い台湾とより良い国軍のために一緒に努力しよう」と呼びかけた。

(洪学広/編集:齊藤啓介)