シュートを決めた陳瑞杰(9番の選手)=中華民国サッカー協会

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(台北中央社)サッカーの台湾男子代表は14日、タイで同国と国際親善試合を行い、1-0で勝った。国際試合では2019年6月以降11試合ぶりの勝利となり、約3年半に及ぶ連敗に終止符を打った。

台湾は前半から積極的に攻め、13分にはチャンスを作るものの得点にはならなかった。

60分にはタイが2回連続で猛攻を仕掛けてきたが、陳庭揚がはね返した。72分には陳瑞杰が相手選手2人を振り切ってシュートを決め、先制。その後タイは攻勢を強めたが、守り抜いた。

キャプテンの呉俊青は試合後「自分たちにとっては1度の勝利だけではなく、10連敗の終わりで、新しいスタートになる」とコメント。「低迷していた時にも応援してくれたファンに感謝したい」と語った。

得点を決めた陳は「爽快だ。やっと連敗を止められた」と喜びを爆発させ、前半20分は少し息が続かなかったものの、後半には徐々にリズムをつかめるようになったと振り返った。

(黄巧雯/編集:齊藤啓介)