台湾人義勇兵戦死 キーウで追悼式開催へ 軍関係者、敬意ささぐ
曽さんが参加していた部隊の報道官は9日、中央社の取材に応じ、曽さんについて勇敢な戦士だったと語った。他に行き場所がないため戦いに身を投じる人もいる中で、曽さんには明確な動機があったとも振り返った。ロシア軍の女性や子どもに対する残虐な行為を見ていられなくなったからだったという。
曽さんは今月2日、ウクライナ東部ルハンシク州での戦闘中に負傷し出血多量で死亡した。東部・花蓮の台湾原住民(先住民)族アミ族出身で、25歳だった。
遺体はウクライナ中部に移された。消息筋によれば、遺族はポーランドに到着したという。
(鍾佑貞/編集:楊千慧)
