連続ドラマ賞に歴史大作「斯卡羅」=第57回電視金鐘奨/台湾
「斯卡羅」は1867年に米国船の船員が台湾最南端・恒春半島で先住民に襲撃された「ローバー号」事件を題材に、台湾のエスニックグループの融合を描いた大作ドラマ。医師で作家の陳耀昌さんが著した長編小説「フォルモサに咲く花」(傀儡花)」を原作としている。台湾では昨年8月に放送開始され、話題を集めた。同作は連続ドラマ作品賞の他、新人俳優賞、照明賞、視覚効果賞の4冠に輝いた。
今年の授賞式はドラマ部門と番組部門で日程を分け、2日間で実施された。番組部門は21日に開かれた。番組部門のライフスタイル番組司会者賞には、台湾で活動する日本人タレントの松野高志が「ビックリ台湾!台灣好吃驚!」で候補に選ばれていたが受賞は逃した。両部門合わせて1976件の応募があった。
(名切千絵)
