半導体やEV関連企業と交流 訪米中の王経済相、台米企業の連携意欲に手応え/台湾
王氏は台湾企業団を率いて台湾時間9日から16日までの日程で訪米。現地時間11日にシンクタンク「戦略国際問題研究所」で講演を行い、経済分野での台湾とその半導体産業の重要性を訴えた。同13日には「台米科学技術・貿易・投資協力枠組み」(TTIC)の企業フォーラムに出席し、台米企業間での7つの覚書(MOU)の締結に立ち会った。
TTICではゼネラル・エレクトリック(GE)が漢翔航空工業とガスタービンエンジンの保守管理について、現地化サービスの台湾での構築を支援する覚書を交わすなど、台湾企業6社が米企業5社と再生可能エネルギーや5G分野での協力に関する覚書を結んだ。
王氏は14日にはシリコンバレーを訪れ、半導体製造装置メーカー最大手のアプライド・マテリアルズなどの企業を訪問する。潜在的に可能性がある投資や受注が全て実現すれば、金額は300億台湾元(約1387億円)に達する可能性があるとの見方を示した。
(徐薇婷、鄭鴻達/編集:名切千絵)
