彼と共演したオ・ナラは、「色々な方と一緒に撮影する作品に、これまでたくさん出演した。今回も、素晴らしい方々と一緒に撮影できて楽しかった。私のMBTIが『E』だ。なので、良い方々に会って、もっと元気が湧いて、現場に行くのが楽しくて嬉しかった。ぜひ見てほしい。みんな格好良くて綺麗なので」と笑った。

前作で悪役を演じたシン・スンホは「『D.P』と比べると、ファン・ジャンスは悪役で完全にヴィランだった。『還魂』では悪役ではない。意地悪で気難しいが、内面には優しくて寛大なところもあると思っている。回を重ねるごとに視聴者の方々が好いてくださると思う」と話した。

「今、私たちの学校は…」で悪役として熱演を披露したユ・インスは、「以前はゾンビの方々と演技をしたが、『還魂』では素敵な方々と共演して、そこから得る新しいエネルギーがあった。新鮮で楽しみながら撮影をした。ひとまずしっかり会話ができた良かった」と言い、笑いを誘った。

これに対し、シン・スンホも「僕も内務班で将兵たちと演技をしたが、全部が楽しかった。視聴者の皆さんがご覧になったら、現場の楽しい雰囲気が伝わると思う」と話した。

また、パク・ジュンファ監督は「ファンタジーロマンス活劇というジャンルの中で、すごくいろいろな要素を表現しなければならなかった。どんな方向でアクションを撮影すれば良いのか悩んだ。僕はこのドラマを見ながら、視聴者の皆さんが俳優たちと一緒に、終始楽しみながら見てくれたら嬉しいと思った。アクションをする時も、実は僕たちのドラマの純粋さと、全員が様々な方面で成長した姿をお見せしたかった。こういう成長を一緒に楽しみながら見てほしいと思って、その部分に集中して演出した」と伝えた。

続けて彼は、「“初”という部分が最も大きな違いだ。見慣れない部分もあるし、他の形での面白さもあるだろうが、このような雰囲気のドラマはこれまでのドラマでは見たことがないと思う。そんな特別なストーリーを、俳優の皆さんがよく表現してくれた」と語った。

また「ファンタジーロマンス活劇の基本は“関係”だ。その中で関係を表現するためのファンタジーの要素、恋愛模様がある。最後には関係の中で少しずつ微妙な変化が生じて、成長が表現される。そのような部分がファンタジーロマンス活劇というジャンルの中に入っていると思う。僕が伝えたいことは、もう少し想像して楽しく見るという気持ちでご覧になれば、思いもよらなかった楽しさがストーリーから感じられると思う」と話した。

さらに、「背景の表現がとても大変だった。小銭一つまで全部作らなければならなかった。雰囲気についてはどう感じるか分からないが、このドラマを見るとき、楽に見てもらえるように努力した。実はそうだ。歴史にもなく、地図にもないという設定なので、視聴者の方々の想像力と僕の想像力がしっかり合わさることが一番重要だと思う」と話した。

存在しない場所や還魂術など、ファンタジーの要素が多い作品である「還魂」。撮影する過程で特別なエピソードもあったはずだ。イ・ジェウクは「見えない形をつくっていくCGアクションがあった。そのような部分で、監督の想像しているものが僕の想像しているものと違うかもしれないと、撮影しながら思った。説明をしっかりしてくれたが、一つのシーンだけ『僕の思い通りに撮ってもいいか』と聞いたら快くOKしてくれたので、そんなに難しく感じることはなかった」と言った。

チョン・ソミンは「歴史にも地図にもないという設定が、私にとってはとても魅力的だった。典型的なものではなく、どういうふうに想像しても、その想像が間違っていないという保証が与えられた感覚で、思い通りにあれこれやってみることができたのが良かった。視聴者の皆さんも、様々な方向から見てほしい」と話した。