中国のポータルサイトに、「日本の自動販売機はいたる場所に設置され、しかもどんな物でも売っている」としてユニークな物を売る自動販売機を紹介する記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国のポータルサイト・百度に29日、「日本の自動販売機はいたる場所に設置され、しかもどんな物でも売っている」としてユニークな物を売る自動販売機を紹介する記事が掲載された。
 
 記事は、日本では23人に1台の割合で自動販売機が存在し、その種類は飲み物や食品だけでなく、日用品から奇抜な商品まで実に多種多様であるとした上で、その例を紹介している。
 
 まずは、北海道の洞爺湖や神奈川の箱根などの温泉地で見かけることができる温泉の自動販売機を紹介。お金を入れると温泉水が注ぎ口から出てきて、利用者はポリタンクなどに温泉水を入れて持ち帰り、自宅で温泉を堪能するのだと伝えた。
 
 次に、新型コロナの感染が拡大する中で登場した、PCR検査キットが入った自動販売機を取り上げた。売られている検査キットは唾液を採取するタイプのもので、取扱説明書と容器、宛先が書かれた封筒が入っており、購入者は簡単に自ら唾液サンプルを採集し、検査に出すことができると説明。数日後には結果が分かり、1つあたり3800円で販売されているとした。

 また、愛媛県の雑貨店には、店主の女性が自ら折った折り紙の自動販売機があると紹介。紙飛行機や風船、手裏剣、カエルなどの小さな折り紙が10円から50円で販売されていると伝えた。さらに、金魚の里として有名な奈良県大和郡山市には、生きた金魚の自動販売機があり、空気が充填された水入りのビニール袋に入った金魚が売られていると紹介した。
 
 記事はこのほか、人影まばらな農村地域にひっそりと存在する成人向けビデオや本の販売機、お金を入れてボタンを押すと空気が注入されて膨らむ風船の自動販売機、指輪やハンコの自動販売機などを紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)