一体なぜ・・・日本のウイスキーが値上がりし続ける理由とは=中国
記事は日本のウイスキーについて、「値上がりを続けている」と紹介した。中国では「ぜいたく禁止令」で高級酒が3割以上安くなっているので、真逆の傾向にあるという。日本はウイスキーを生み出した国ではなく、ウイスキー生産に悠久の歴史があるわけではないのに、なぜこれほど世界で高く評価され、価格が「どんどん高くなっている」のかと問いかけた。
そこにきて、品薄で一時販売停止になったため、価値が高まり価格が上昇したと紹介した。日本のウイスキー業界には、不況のあおりを受けた暗くて長い暗黒時代がある。1983年をピークに生産量が激減したが、原酒を守るために生産をやめるわけにもいかず、ぎりぎりの量を作っていたようだ。記事はそのため「日本には1990年代と2000年代の原酒量が非常に少ない」と指摘した。また、モルトウイスキーは熟成に時間がかかるのですぐに増産できず、希少さゆえに価値が高まったと説明している。
では、日本のウイスキーは今後どうなるのだろうか。記事は、年代物のウイスキーが少ない以上、いくら評価されてもブームは長続きしないのではないかと主張した。しかし、これは「投資する側」としての目線からで、日本のウイスキーの評価は今後も変わらないはずだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
