「コールハーン」VRファッションショー開催!
神宮前交差点を進み、アパレル店が並ぶ路地・キャットストリートに入ってすぐに、黒を基調にしたコールハーンの新コンセプトストア「COLE HAAN GRANDSHØP」(東京・原宿)が見えてくる。
この日は同店のメディア内覧会と若者向けシリーズ「GRAND」のファッションショーが開催され、多数の記者が訪れた。ファッションショーの会場にランウェイはなく、モデルの姿もなく、並んだいすには長方形のVR機器が置かれているだけ。研究所のような不思議で「異様」な光景に戸惑うと、ほどなくしてコールハーンの担当者から説明があった。

コールハーンの服や靴をまとった2人は飛んだり地にふしたりと、激しいダンスを披露する。男性はリョウヘイ、女性は西野名菜。どちらも山下智久のツアーダンサーを務めるなど、大舞台を多く経験してきた。
2人はアウトドア、スポーツ、ビジネスなど、さまざまなカテゴリーの服を着て長い手足をしなやかに動かせ、ブランドを表現する。ショーは180度のパノラマで展開されるため、記者らは頭を動かして、後ろに回ったダンサーの姿を追った。

ショーの撮影は、記者らが座る場所と同位置を想定して行われたため、没入感がものすごい。本当に目前で行われているようだった。

ショーが終わると、各自が店舗を自由に見回る時間に。ポップのQRコードをスマホでスキャンすると、それぞれの商品に合わせたスタイリングも閲覧できるという。ITをたくみに駆使した演出が面白い。1〜2階にはカテゴリー分けされた商品が並び、同店のみで扱うアイテムも数をそろえているため、訪れてみる価値ありだ。
