東カレ厳選の麗しの美女を紹介する『金曜美女劇場』。

本連載では、東京の夜のシーンに似合う艶やかな大人の女性たちを紹介していく。

前回:「ピュアな男性が好き♡」美女が運命を感じた相手は、真っ直ぐにぶつかって来てくれた彼だった



可愛らしい表情を見せた途端、今度は妖艶な雰囲気を漂わせる。

自由自在に表情を変化させる彼女は、船岡咲(さき)さん・27歳。

12歳から芸能活動を始め芸歴は15年に及ぶ、グラビアアイドル兼女優だ。




舞台やグラビアとマルチな活動を続ける彼女に、芸能界を目指したきっかけを聞いてみた。




それは、小学6年生のある日のことだった。

「父が急に『可愛い服を買いに行こう』って言ってきたんです」

急にどうしたんだろうと不思議に思った咲さん。実は、父親がこっそり咲さんの写真を芸能事務所のオーディションに送っていたのだ。

「『新しい服を買ってあげるから、明日、審査に参加してみなさい』と無茶振りをしてきたんです(笑)」




彼女の父親が応募していたコンテストは、なんと「全日本国民的美少女コンテスト」。

オスカープロモーションが主催するこのオーディションで、悔しくも彼女は本選出場を逃すが、同事務所に所属することが決定する。




「まさか自分が芸能界に入ることになるなんて…。父は昔から芸能界に憧れを抱いていたみたいで、自分の夢を私に託したようです」

父親からの期待を一身に背負って飛び込んだ世界。

当初は心が追いつかない状態が続いたというが、無欲な少女に幸運が降り注ぐ。

所属後まもなく、ローティーン向け人気ファッション誌の編集者の目に留まり、モデルとしてデビューすることになった。


“普通の少女”が、大人の階段を登り見えたものとは?


華々しいデビューの裏で複雑な思いを抱えて…


中学の入学式の日も撮影と重なり、途中で早退するなど学業と両立させながらモデルのお仕事に臨む日々。

周りからは、「大きなチャンスを掴んだね」と言われたが、人から見られることが恥ずかしいと思っていた当時、内心は複雑だった。

「同級生の子から、『雑誌に載ってたね』と言われても、嬉しい反面、恥ずかしいと思ってしまう自分もいて…」




ところが、芸能コースが設けられた高校に入学し環境が大きく変わり、心境の変化が生まれた。

「芸能活動をしているのが、当たり前の環境になって。初めて『このままじゃ、私は埋もれるな』という危機感を覚えました」

そこから咲さんは、受け身の姿勢から攻めの姿勢にシフトチェンジをする。

あらゆるオーディションを、積極的に受けるようになったのだ。




そして彼女は、高校卒業と同時に活躍の場を広げる。

眞鍋かをりや小倉優子など多くの人気タレントを輩出してきた日本テレビのイメージガールプロジェクト『日テレジェニック』に選出され、見事グランプリを受賞した。

オーディションの最終審査はバラエティ番組と連動しており、数十人のグランプリ候補者の中から毎週複数名が脱落する過酷なレース方式がとられた。

「レースで生き残れるかどうかがかかっているので、毎回収録の時は緊張しっぱなしで…。でも、ファンの皆さんが応援してくれたお陰でなんとか最後まで勝ち残ることが出来ました」

当時、番組の司会を担当していた有吉弘行さんから言われた言葉が、今でも忘れられないそうだ。




「収録中はずっと厳しかった有吉さんが、受賞が決まった瞬間に『船岡のファンって良い人達ばかりだよね』って優しく仰ってくださって。それが凄く嬉しかったですね」

輝く瞳で仕事への情熱を語ってくれた彼女に、今度は恋愛についても聞いてみた。


童顔美女の心に隠された嫉妬心とは…?


私以外の女の子は、見ないで欲しい


まず好きなタイプの男性について聞いてみると…

「聞き上手な男性が好きですね。私の拙い話を、何時間でも『うんうん。そうなんだね』って聞いてくれる人が理想。10代前半から芸能の仕事をしているので、あまり恋愛経験はないんですけど…」

しかし、一度だけ、心から男性に惹かれた経験があるという。




「学生時代、『君のことが好きだ』と直球で伝えてくれる男性に出会って。その男気にグッときました。元々、私は人との間に壁を作りがち。でも、その人はめげずにアプローチしてきてくれました。気がついたら、私も彼のことが気になっていました」

その恋は仕事が多忙になり、結局実らなかったそうだが、良い思い出になったという。

ちなみに、意外にもかなり嫉妬深いそうだ。




好きな人の前だと、めちゃくちゃワガママになるという咲さん。

「たとえば街を歩いて、彼が私以外の女の子に視線を送ってるなんて論外です(笑)。それに、気になる男性と他の女の子が同じ空間にいるのも耐えられないです。自分でも面倒な性格だなって分かっているんですけどね」




「こういう要求に答えてくれる男性、どこかにいないかなぁ…」

照れ笑いしながら語ってくれる咲さん。

バイタリティ溢れる彼女の今後に期待したい。

<今週の美女>
船岡咲さん
Instagram
Twitter

<カメラマン>
佐野 円香

▶前回:「ピュアな男性が好き♡」美女が運命を感じた相手は、真っ直ぐにぶつかって来てくれた彼だった

▶Next:10月23日 金曜更新予定
大食いなのに美人すぎる美女が登場