中国の失業率は上がり続けているのに! なぜ日本は低いのだろうか=中国報道
なぜ日本は低い失業率をキープできているのだろうか。記事は、その理由として「少子高齢化」を挙げた。労働力不足で必然的に失業率は下がるためで、若者でも職に就けない中国とは状況が違うのだという。しかし、日本の少子高齢化で年金制度に不安を抱く高齢者も増えており、高齢になっても働き続けざるを得ない人が多いと記事は問題点を指摘。失業率が低いといっても良いことばかりではないと論じた。
それで記事は、失業率だけ見れば日本は優秀な国だが、日本の平均収入は年々下がっているのに物価は上がっており、高齢者も働く社会になっていると分析。「日本のこのシステムをそのまま中国に持ち込むことはできない」と主張している。
とはいえ、一人っ子政策を実施していた中国は、この先少子高齢化が日本以上の速度で進んでいくと言われている。日本のシステムを中国に持ち込みたくないといっても、日本同様の問題を抱えるようになるのではないだろうか。むしろ、深刻さでは日本以上になるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
