日本企業がスペイン向け高速車両を受注! 「中国はなぜ選ばれなかったのか」=中国報道
中国高速鉄道は、日本やドイツなど海外の進んだ技術から学んだが、最近では営業距離や速度などで世界一になったとして、「日本の新幹線に追いつき、追い越した」とアピールしている。それなのに中国が選ばれず、なぜ日本が選ばれたのか、疑問なのだという。
その1つが、この度の受注は「再受注」であること。この車両は2015年にすでに納品された実績があり、性能、運転効率、乗り心地の良さなどにより長距離旅行者の間ですでに人気を博しているそうだ。そのため、さらなる車両購入にあたり同じ車両を選ぶのは自然な流れだとした。2つ目は、「日本と中国高速鉄道は得意分野が違うため」だと分析。中国が得意とするのは高速鉄道の建設なのに対し、日本は車両製造が得意という違いがあるとしている。
日本企業のこの大型受注は、コロナ渦で暗くなりがちななか、明るい話題を届けてくれたと言えるだろう。今後も日本の鉄道産業の活躍に期待したいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
