いじめ苦に自殺未遂のシン・ミナ、入院中でも「必ず真実を明かす」と宣言

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所属するガールズグループメンバーから嫌がらせを受け、自殺未遂した「ILUV」(アイラブ)の元メンバー、シン・ミナが、救急室に運ばれて入院しているニュースが流れた中、シン・ミナ自身が「真実を明らかにする」とふたたび意味深コメントを発して話題だ。

7月25日、シン・ミナは自身のインスタグラムを通じて「多くの方々が私に連絡をくださったのに、まだ返事をすべて差し上げることができなくて申し訳ない」とし「慰労と心配のメッセージ本当にありがとうございます。一生忘れない」と伝えた。

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そして「私は現在体調が思わしくなく入院治療を受けることになりました。元気になって帰って来きます。 応援してくださって本当にありがとうございます。 必ず真実を明らかにします」と述べた。

シン・ミナは7月15日、自身のユーチューブを通じてメンバーからいじめられ、漢江(ハンガン)で自殺することも試みたと告白した。 

これによって特に、オンラインコミュニティなどを中心にシン・ミナがILUVとして活動した当時、メンバーらから継続的に仲間外れにされていたという推測が持ち上がり、議論はさらに膨らんだ。

これについてILUVの所属事務所はカカオトークの対話内容や映像などの証拠を提示し、「シン・ミナの主張はすべて虚偽事実であり、ILUV 6人のメンバー全員が嘔吐するなど心身に衝撃を受けた。シン・ミナを相手取って民事·刑事上の措置を取る」と強硬対応の意思を明らかにしている。

(写真=シン・ミナInstagram)

以下はシン・ミナのインスタグラム全文。

多くの方々が私に連絡をくださったのに、まだ返事をすべて差し上げることができなくて申し訳ありません。

慰めと心配のメッセージ本当にありがとうございます。 一生忘れません。

そして、私は現在、体の調子が悪くて入院治療を受けることになりました。

元気になって帰ってきます。 応援してくださって本当にありがとうございます。

必ず真実を明らかにします。 この文を読む皆さん、健康で幸せになってください。