認知症を非薬物で緩和、動画・音楽ソフト生かす
どんな症状の人にどんな動画や音楽を、どのように見せると安定するかを研究している。現状判明していることを形にし、ソフトを完成した。同ソフトを搭載したタブレットで、被介護者それぞれに合った動画などを見せられる。
加藤潤一副社長は「認知症には現在、根治する薬がない。市場投入にはまだ時間がかかるとみている。ひとまずデジタル機器を薬の代わりにできれば」と話している。
Aikomiは18年に設立された、武田薬品工業からのスピンアウト企業。
今後は認知症に限らず、さまざまな病気で薬に代わるソリューションの開発を手がける。
