コルタナ使っている? 使わない人のために機能をオフにする方法

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昨今は、音声アシスタントが乱立している。その中でもWindows 10に搭載されているコルタナの存在感は「いまひとつ」と感じてしまうのは筆者だけだろうか。

もしコルタナを使わないというのなら、機能そのものを無効にする選択もアリだ。

無効にしておけば、誤って起動することもないし、メモリを無駄に使用することもない。

今回は、コルタナは使わない! そんな人のためのコルタナ無効の方法を説明しよう。

●乱立する音声アシスタント、コルタナの存在感は……
AmazonのAlexaに、GoogleのGoogleアシスタント、AppleのSiri、LINEのClova……等々、いまや我々の身の回りには音声アシスタントがあふれている。

Windows 10のコルタナも、その1つだ。
Windows 10の目玉機能の1つなのだが、はたしてどれくらいのユーザーが活用しているだろうか。

いつも携帯しているスマートフォンや居間に置いてあるAmazon EchoやGoogle Homeであれば、音声で検索したり、音楽再生を指示したりしているかもしれない。しかし、Windowsパソコンに音声で問い合わせることは……正直、具体的なシーンがあまり思い浮かばない。

特に仕事で使っているWindowsパソコンの場合、コルタナを使うことはほとんどないだろう。むしろ、誤って起動してしまうと、仕事の邪魔になる可能性のほうが高い。

であれば、コルタナそのものを無効にした方が安全だ。

以下では、その方法を説明しよう。

●ローカルグループポリシーエディタでコルタナを無効にする
Windows 10 Proであれば、「ローカルグループポリシーエディタ」というツールを使うのが最も簡単だ。


検索ボックスに「グループ」と入力すると、「グループポリシーの編集」が検索されるので、クリックして起動する。



左側のツリーで「コンピュータの構成」の「管理用テンプレート」「Windowsコンポーネント」を選択し、右側で「検索」をダブルクリックする。



右側の設定で「Cortanaを許可する」をダブルクリックする。



「Cortanaを許可する」の設定画面で[無効]を指定して[OK]をクリックする。



Windowsを再起動すると、検索ボックス右側のコルタナのボタンが消えている。



●フリーのツールでコルタナを無効にする
Windows 10 Homeには「ローカルグループポリシーエディタ」が用意されていない。
その場合は、以下の「Windows 10設定変更ツール WinUpdateSettings」というフリーソフトがおすすめだ。記事末の作者のページで入手できる。

インストール後、起動したら、
[Cortana設定]で[Cortanaを無効にする]を指定して[設定を変更する]をクリックし、Windowsを再起動すればコルタナが無効になる。
なお、本ツールはWindows 10 Proで利用しても問題ない。


[Cortana設定]でコルタナの有効/無効を設定できる。


Windows10 設定変更ツール WinUpdateSettings


井上健語(フリーランスライター)