ガリレオガリレイを思ふ 11月最終日
きょうは北陸以北の日本海側では雨や雪、そのほかは晴れている冬型の天気分布となっています。このあとも太平洋側を中心に広く晴れますが、今は一年で最も日没が早い時季。
東京の日の入り時刻は午後4時28分で、夕方のニュースが始まる頃には日没を迎えることになります。日没が早いと暗い時間が長くなるわけですが、そのぶん夜空を楽しめる時季ともいえるでしょう。
イタリアのガリレオガリレイが400年以上も前、自作の天体望遠鏡で最初に観測したのは、この時季の「月」でした。彼は1609年11月30日に月を観測し、月が天体であることを理解したのです。
今夜の東京の月の出は午後11時55分なので、見られるのは夜遅い時間になりますが、晴れる所では綺麗なハーフムーンが見られそうです。
(気象予報士・多胡 安那)
