YouTube、「重複コンテンツ」をアップロードしているチャンネルを削除
YouTubeでは重複コンテンツをアップロードしたとみなされる例として、下記の内容を挙げています。
自動生成された(ように見える)コンテンツクリエイターによる追加の説明や語りなどが含まれない状態での第三者ソースからの引用動画が複数のユーザーから何度もアップロードされている内容で、かつクリエイターが元の動画作成者ではない場合Googleの著作権ツールを回避しようとしている方法でアップロードした場合
注意すべきポイントは、元となるコンテンツの権利をクリアしている状態であっても、YouTubeの定めたポリシーに沿っていない場合は、重複コンテンツとして扱われるということです。例えばゲームのスーパープレイを解説する主旨の動画をアップロードした場合に、ほとんど未加工のスーパープレイ動画をまるごとアップロードして、タイトルや説明文で「ここがすごい」と書くようなやり方が引っかかるようなイメージ。
今回のポリシー変更によってチャンネルが削除されたクリエイターは、重複コンテンツに該当する動画の削除または更新によって、30日以内に収益化を再申請できるとのこと。YouTubeでは、現在YPPを申請中のチャンネルを含め、年末をめどにすべてのチャンネルに今回のポリシーを適用する意向を示しています。
YouTubeは今年始め、YPPに申請するための資格要件を突然変更し、それまでYPPを利用していたクリエイターをざわつかせたこともありました。しかし今回のポリシー変更については、キーワード検索で時々見せられるハメになる低品質コンテンツを減らす一つのきっかけになる可能性があると捉えれば、おおむね歓迎できる内容なのではないでしょうか。
