変化あってこそ季節は進む
きょう20日は関東から西の各地で、気温が13℃から16℃まで上がりそうです。どうせ太平洋側だけ・・と山の向こう側から恨み節が聞こえてきそうな陽気ですが、前日からお伝えしている通り、今回の春めき具合は長続きしないので小躍りする必要はありません。あす21日(水)から週末にかけては、東日本は週明けの月曜日も、気温があまり上がらない予想です。
しかし、よりはっきりしてきたのは、月末には気温の高い地域がだいぶ広がることです。北日本は気温の数値こそ控え目とはいえ平年より3℃前後高いですし、関東から西は気温そのものが15℃以上の「ぬるさ」が予想されています。ただし、これは何度も言いますが、強い南風によってもたらされる可能性が高く、そのぶん天気は安泰の正反対「3月1日(木)あたりの荒れ模様」を示唆するもの。眉間に皺を寄せている気象予報士が多いはずです。
(気象予報士・高橋 和也)
