神戸加入のポドルスキ、独誌に日本の印象を語る…驚いた習慣とは?
日本のファンの印象を聞かれると、「イスタンブールでもファンからの熱烈な歓迎を受けて、ファンの方に担がれた素晴らしい思い出もあったけれど、日本のファンはまた違った良さがあるね。ボディタッチが無いんだ。彼らも熱烈な歓迎をしてくれたけれど、信じられないほどに規律を守って、きちんと柵の外で順序良く待っているんだ」と話した。
日本のサッカーを観戦した印象については、「日本では、例えばヨーロッパほど戦術的なサッカーはしていないね。でも、とても運動量豊富で、しっかりした技術を備えている。足での得点が一番気に入っているけれど、頭での得点が少し増えるかもしれない。身体の大きさで言えば、大きな部類に入るからね。月末には登録も完了するし、Jリーグでプレーできるのが楽しみだよ」と、すでに自身がプレーするイメージが出来ているようだ。
また、改めて中国との交渉の席について聞かれると、「1500万(約19億円)、2000万ユーロ(約26億円)と聞けばもちろん魅力的だけれど、8,9人ものエージェントが間に入ってくるんだ。最終的には色んな所にお金が流れて、手元に残るのはだいぶ少なくなるんじゃないかな。それに対して、日本での交渉は本当に真摯なものだった。中国は好きだし、ファンも沢山いるけれど、今の調子ではサッカーで世界一のリーグになるのは難しいと思うよ。移籍の舞台裏を見てしまうと、サッカーとは全く関係ない世界なんだ…」と振り返った。
最後に、ドイツでも有名な神戸牛について話を振られると「神戸牛はファンタスティックだよ。でも、本当に高いんだ。毎日食べたら高給取りのサッカー選手でも月末には一文無しになってしまうよ」と、ドイツ国内の噂に違わぬ本物の神戸牛の体験をユーモアを交えて語っている。日本の生活を楽しみながら、デビュー戦に向けて順調に準備を進めているようだ。

