PSVR完全対応「バイオハザード7」で最もVR酔いしやすい超ハード設定を試してみた:週刊VR情報局
・カメラ操作方向(VRモード)......カメラ操作の左右方向を「通常/反転」から設定します
・カメラ回転タイプ......カメラの回転方法を「一定角度で回転/なめらかに回転」から設定します
・カメラ操作速度(VRモード)......「カメラ回転タイプ」が「一定角度で回転」の場合は一度に回転する角度を変更し、「なめらかに回転」の場合は速度を「1〜10」から設定します
・カメラ操作加速度(VRモード)......「カメラ回転タイプ」が「なめらかに回転」の場合のみ回転時の加速度を「なし/弱/中/強」から設定します
・しゃがみ時のカメラ補間......しゃがみ動作時にアニメーションするか、一瞬で切り替わるかをオンオフで設定します
今回はいきなり、移動速度を「通常」、カメラ操作タイプを「なめらかに回転」、カメラ操作速度(VRモード)を「10」、カメラ操作加速度(VRモード)を「強」、しゃがみ時のカメラ補間を「オン」というスーパーハードな設定にチャレンジしてみました。
デフォルトの設定は最も「VR酔い」しにくい設定になっています。
これが最もVR酔いしやすい設定。移動速度を「通常」、カメラ操作タイプを「なめらかに回転」、カメラ操作速度(VRモード)を「10」、カメラ操作加速度(VRモード)を「強」、しゃがみ時のカメラ補間を「オン」に設定しています。
さて、いきなり結論からお伝えすると、やはり、かなり、てきめんに酔いますね。エチケット袋のお世話にはなりませんでしたが、30分ほどプレイしたら吐き気を催しました。この設定での長時間プレイは、宇宙飛行士かF1ドライバー並みのフィジカルを備えていなければ厳しそうです。
しかし、設定を変えたほうがより自然なプレイができるようになるんですよね。たとえば「カメラ回転タイプ」を「なめらかに回転」に設定すればレバー操作で滑らかに視点が移動しますし、「しゃがみ時のカメラ補間」をオンにすれば立ち上がったり、しゃがんだりしたときに映像がいきなり切り替わることもありません。
というわけで、臨場感を維持しつつ、できるだけVR酔いしにくい設定を探してみました。下記がその設定です。
・移動速度......通常
・カメラ操作方向(VRモード)......通常
・カメラ回転タイプ......なめらかに回転
・カメラ操作速度(VRモード)......5
・カメラ操作加速度(VRモード)......なし
・しゃがみ時のカメラ補間......オン
いろいろ試行錯誤してみたのですが、ワタシにとって致命的に苦手なのが「カメラ操作加速度(VRモード)」を有効にすること。この設定を有効にすると回転時の加減速が滑らかになるのですが、コントローラーの操作に慣性がつくように感じられて、どうしても映像と操作に「ずれ」を覚えるのです。その違和感をどうしても解消できないので、「カメラ操作加速度(VRモード)」は「なし」に設定しました。
もうひとつ変更したのは「カメラ操作速度(VRモード)」。この設定は「1〜10」で設定できるのですが、あまり速すぎると目が回りますし、スピードを落としてもそれほどプレイが不利にならないので「5」に設定しました。
上記の設定をすれば、一応1時間ぐらいはそれほど疲れを感じずにPSVRでバイオハザード7をプレイできるようになりました。ワタシと同じように臨場感とVR酔いのバランスに悩まれている方はぜひお試しください。
PSVRでバイオハザード7をプレイすると、視点で敵キャラクターを狙えるので、ハンドガンでヘッドショットを余裕で決められます。臨場感が増すだけでなく、ゲームプレイも有利になるんです。
10月13日に発売されたPSVRが、2月1日時点でいまだ品切れ状態なのが非常に残念です
それにしても本当に残念なのがPSVRがいまだ品切れ状態であること。バイオハザード7が全編通じてPSVRに対応し、これまでにない恐怖体験を提供しているのに、いまだPSVRを入手できない方が多くいらっしゃいます。ソニーグループの全精力を注いで、一刻も早く予約なしで購入できるようにしていただきたいところです。
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