2015年度“新語”大賞決定!大賞に輝いたのは「じわる」 「三省堂 辞書を編む人が選ぶ『今年の新語 2015』」
三省堂は、「三省堂 辞書を編む人が選ぶ『今年の新語 2015』」を実施、応募総数 延べ667語(異なり435語)に編集部などからの候補を加え、2015年を代表する新語ベスト10を発表した。
あなたにとっての「今年の新語」は?"今年特に広まったと感じられる新語"として選定される「今年の新語」は、使用者層・使用域の広がり・使用頻度の高さなどを考慮し、来年以降も使われてゆくであろう日本語をバランス良く認定したもの。
新語の選定にあたっては、一般からの公募に編集部などからの候補を加え、「新明解国語辞典」編集委員 倉持保男氏をはじめ、「三省堂国語辞典」 飯間浩明氏、「三省堂現代新国語辞典」小野正弘氏などの辞書編纂のプロである選考委員が一語一語厳正に審査、選定した。
このようにして選定された今年の新語大賞は、"じわじわとくる"様子を言葉にした「じわる」。2位には、日本国の住民票を持つ人に政府が割りふった十二桁の番号「マイナンバー」が選ばれた。以降、3位には「LGBT」、4位「インバウンド」、5位は「ドローン」という結果に。
三省堂 辞書を編む人が選ぶ『今年の新語 2015』結果また、大賞の「じわる」においては、「はじめはそれほど印象を受けなかったものが、時が経つにつれて次第にじわじわとした感情がこみあげてくる状態になる(『新明解国語辞典』風)」や「おもしろさなどが、じわじわと感じられる。じわじわ来る(『三省堂国語辞典』風)」、「注意深く見たり考えたりしているうちに、面白さなどの感覚がだんだん強くなる(『三省堂現代新国語辞典』風)」というように、ベスト10入りした新語には、各国語辞典"風"の語釈が付けられているとのこと。
「じわる」の各国語辞典"風"語釈結果および語釈の詳細はWEBにて公開中。
