学生の窓口編集部

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4日に放送された「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)にゲスト出演した、スポーツコメンテーターの武田修宏。
貧乏な子ども時代を過ごしたが、サッカーのおかげで離婚した両親が復縁したことを明かした。

母親は看護師、父親はトラックの運転手で、寝たきりの祖母と、兄との5人家族で暮らしていた武田。
「お父さんがギャンブル大好きで、暴力もかなり凄くて、(親が)共働きなので、家に帰ったら借金とりがいて、"お父さんいるか?"」と、怒鳴り込んできたことがあったという。

そんなことがあって、両親は武田が中学生のときに離婚。
その後、高校生になった武田は、高校サッカーで活躍。

めきめきと才能を開花させ、全国ネットの試合で大活躍をした場面がテレビで放送された。
それをたまたま九州にいた父親が観ており、「やっぱりもう一回やり直さなきゃいけない」と、思い直して母親と復縁して再婚したそうだ。

父親は既に他界しているが、母親は亡くなる前の5年間、介護して看取ったそう。
その母親の姿を見て、「一生懸命な母を尊敬している」と武田。

子どものときは、父親を憎んでいたが、「20歳を過ぎてからは、逆にそういう苦しさが自分のサッカーを強くさせてくれた。感謝している」と、ハングリー精神が培われたことを語った。

また、「サッカー選手は、トップになる人はハングリーじゃないとプロになれない。裕福な家庭の方は競争で勝てない」と断言。

そして、「環境が今、裕福で怒らない生活になっている。一番問題になっているのは、国際試合で戦わない。試合の最後のときにハングリー(精神)の人が"こんちきしょう"と言う。メッシとかロナウドも貧しかった」と、自身の体験を元に語った。