29日放送の「スッキリ!!」(日本テレビ系)で、加藤浩次が、宿題代行サービスに暴言を連発し、その後すぐに謝罪する一幕があった。

番組では、小学生を対象とした宿題代行サービスを取り上げ、神奈川県川崎市にある業者を取材。ここでは、夏休みに入る前から親の依頼が相次ぎ、新規の仕事を制限している状況なのだという。

この業者は契約後、大学生や社会人から成る6名ほどのスタッフに作業を振り分けるという体制を取っている。漢字や算数などのドリルは1冊7000円から、自由研究は1万3000円からといった料金体系だという。

こうしたサービスだが、小学生らしくみせるテクニックも手の込んだもの。読書感想文では、文中に使用する漢字は対象学年で習うものだけを使い、工作などでは美大生のスタッフがわざわざ雑にみえるよう作りを工夫するのだそうだ。

業者を頼る親は、子どもが塾に行ったり、中学受験を考えているケースが多いのだとか。業者を使う主な理由として、専門家は、今後子どもが臨む受験勉強の時間確保を挙げ、「(夏休みの宿題が)受験生の足かせとなっているのではないかという面は確かにある」と指摘している。

VTR後、加藤はすぐさま「こりゃダメだな!」「ちょっと考えられないな」と厳しい言葉を連発。加藤はヒートアップしたのか、「己のことしか考えてないからですよ!」「自分の子どもが受験受かるためなら、何でもしたいみたいなことなんですよ!」と業者を頼る親を批判し、「バカな考え方ですよ!」と一蹴した。

この暴言の数々に出演者は吹き出していたが、加藤は一呼吸おいた後に、なおも憮然とした顔つきで「ちょっと私も興奮してしまいましたけど。汚い言葉使って申し訳ありません!」と謝罪している。

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