お金に振り回されてしまうのは、個人の問題ではなく、人類が長い歴史の中で抱えてきた「構造的な葛藤」によるものかもしれません。実は、お金と道徳の間で揺れ動く感情は、古代の神話や宗教、さらにはバブル経済の歴史の中にも繰り返し描かれてきました。本記事では、「COTEN RADIO」を手がける株式会社COTENの歴史調査メンバー・品川皓亮氏の著書『資本主義と、生きていく。〜歴史と思想で解き明かす「構造的しんどさ」の正体』(