米・イランの一時停戦で、楽観ムードが広がっている。日本では、政府の価格補助策のため、ガソリン価格は低下し、危機感を持つ人は少数派だ。しかし、停戦交渉は早くも行き詰まっている。とくに問題となるのは、プラスチックなどの原料となるナフサの不足だ。価格は2倍になるとの見方もある。買い占め需要をコントロールする政策が必要であり、その具体的な内容を詰める必要がある。ナフサの供給不足石油を精製したガソリンや軽油