私たちが日々見上げている太陽は、実は誕生してから短期間のうちに、1万光年以上も外側の領域へと「大移動」してきた――。若き太陽が経験した可能性がある大移動のシナリオと、その裏付けとなる観測的な証拠を示した研究成果を、東京都立大学の谷口大輔助教や国立天文台の辻本拓司助教を中心とする国際研究チームが発表しました。研究チームの成果をまとめた2つの論文は学術誌Astronomy & Astrophysicsに掲載されています。【