エバラ食品工業は、既存の麹に比べたんぱく質を分解する酵素(プロテアーゼ)の力価が高い新規液体麹の独自開発と工業化に成功した。この液体麹により、たんぱく質を主成分とする肉や魚などを発酵させた新機軸の調味料の製造が可能になる。今後は秋田県に技術提供し、新たな発酵食品の商品化に協力する。同社としても液体麹に関する技術研究をさらに進めていく。新規液体麹は、プロテアーゼ力価がみそ用米麹に比べ約2.4倍高く、肉