iPhone 6はFoxconnの労働者代替型ロボット「Foxbots」によって製造される

iPhoneやiPadの製造を手がける世界最大のEMS・Foxconn(フォックスコン)の労働者代替型ロボット「Foxbots」の開発が最終段階に入っていることが判明しました。Foxbotsが最初に手がける製品は、次期iPhoneとして噂されているiPhone 6になりそうです。
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Foxconn Set to Deploy Robots to Help Assemble the iPhone - Mac Rumors
http://www.macrumors.com/2014/07/06/foxconn-robots-assemble-iphone/
Foxconnを抱える鴻海(ホンハイ)グループのテリー・ゴウCEOは、年次株主総会で、Foxconnの工場に導入される予定の労働者代替型ロボット「Foxbots(フォックスボット)」が最終テスト段階に入っていることを明らかにしました。
Foxbotsの導入には1台あたり2万ドル(約204万円)から2万5000ドル(約255万円)のコストがかかるものの、Foxbots1台で3万種類のデバイス(端末)に対応可能とのこと。なお、Foxbotsを他社に販売することはないとゴウCEOは述べています。

2014年9月にも販売が噂されるiPhone 6の製造のために、Foxconnが10万人の臨時労働者を雇ったことが判明していますが、FoxbotsのデビューもこのiPhone 6製造だと予想されています。2014年第1四半期にAppleは43万7000台のiPhoneを販売してFoxconn最大の顧客となっており、iPhoneの製造現場では過酷な労働環境のために自殺者が続出したのは有名です。しかし、Foxbotsが導入されれば労働者を雇い入れる必要はほとんどなくなると考えられています。
