元ルイ・ヴィトン ジャパン代表が米高級ブランド中古EC「リアルリアル」社長に就任

写真拡大

 会員制オンラインリセールセレクトショップ「リアルリアル」を運営するザ・リアルリアルの代表取締役社長に、藤井清孝(ふじい きよたか)が4月14日付けで就任した。藤井は、ルイ・ヴィトン ジャパン グループの代表取締役社長をはじめ、数々のグローバルカンパニーの経営に従事してきた人物。藤井の参画により、同社はラグジュアリーブランドのリセールサービスにおけるリーディングカンパニー企業として、国内での地位を確立したいとしている。

元LVJ代表が「リアルリアル」社長にの画像を拡大

 藤井清孝は東京大学法学部卒業後、1981年4月にマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1986年7月にハーバード大学経営学修士号取得後、日本ブーズ・アレン・ハミルトン取締役副社長や、日本ケイデンス・デザイン・システムズ社代表取締役社長などを経験し、2006年5月に、ルイ・ヴィトンジャパングループ代表取締役社長に就いた。その後もベタープレイス・ジャパン代表取締役社長やオリンパス社外取締役などを務めている。

 藤井は代表取締役社長就任について、「日本のラグジュアリーブランド市場は6,000億円とされ、市場規模は米国に次いで世界2位です。また、高い品質ときめ細やかなサービスを賞賛する日本の文化は、ハイクオリティーとハイサービスを強みとしたリアルリアルと非常に相性が良いと考えています。潜在的需要は非常に大きく、リアルリアルはその需要を開拓する基板が十分整っています。米国のノウハウを活用し、日本の文化と融合することを意識して、日本でも多くのお客様にご利用頂けるように努めます」と発表している。

 米国発の「リアルリアル」は、2013年8月に国内展開をスタート。ラグジュアリーブランドのリセール商品を購入できるとともに、出品(委託販売)することができ、米国では220万人以上の会員数を抱えているという。なお、これまで代表取締役社長を務めて着た瀬戸恵介は、創設者兼株主として弊社に引き続き携わっていくという。